本日は秋晴れの一日、雨天でなくてよかったです
予定通り、墓参に出かけました
以前も備忘録に綴りましたが、墓参には3つのストレスがありました。
①霊園経営者がなまくさ坊主(絶賛檀家募集中で、檀家に引きずり込むため、改宗させようとする悪質さ
1円たりとも、なまくさを肥やさせないと心に決めている)
②霊園までタクシー移動が必須(タクシー治安が悪い。犯罪臭がする)
③駅周辺に安心して食事出来るお店がない(町が廃れているため、まともな飲食店がない)
①なまくさ霊園にお金を投下せぬよう、お供えする仏花やお線香は駅前の生花店で購入したものにする。ささやかな抵抗。
②タクシーはタクシーアプリを使える車両を探し、アプリ登録のクレジットカードで決済する。
→帰りもタクシーアプリで行き先を入力し配車依頼。登録のカードで決済。身の危険を感じることなく無事に下車。
③自宅近くのベーカリーカフェでサンドイッチを頂いて十分腹ごしらえをしてから霊園へ出かける。
→空腹に陥ることなく墓参を終えられた。
タクシーアプリ、本当に素晴らしいです 墓参の制約条件(タクシー問題)解決ですITの力すごいです
電車の中吊りその1 キティちゃんと地域猫のお友達かわいい。
実家があった駅で途中下車して食事をしました。懐かしい町。綺麗に整備されていました。
家族連れ(子供連れ)を多く見かけました。
この町の不動産、いくらだろうねぇ、と不動産屋さんの張り紙を見ながら、商店街をぶらりして、帰宅の途につきました。
この町は、良い食品ストアがないので個人的には暮らしにくいと感じています。実家時代、食材は会社帰りに途中下車して入手しておりました。母も同様でした。
良い食品ストア、増えたかしら?と駅前を見てみましたが・・なかった(信じられない。みんなどこで仕入れているのだろう。生協とかネットストアなのかな?)
駅前に一軒だけ食品ストアがあるのですが、コンペティター不在の商圏なんて、品質や価格努力をしなくなりそう。
一昨日くらいに、家の貸借対照表をざっくりと作成するために、不動産会社に現在の家の時価をお聞きしました。賃貸に出すとこのくらい、売却だとこれくらい・・と教えて頂きましたが、10年前と変わっていなかったので、ふーむ、そのようなものかーと思いました。
結婚生活年数と、この家の築年数はほぼ同じです。
ファーストオーナーさんが入居後、まもなくして介護の必要が生じ、この家のすぐ近くに二世帯を建て、そちらに引っ越してしまったので、築一年目で売りに出され、そのタイミングで夫が購入。子猫と二人暮らしを開始、まもなくして縁があり、私と結婚することが決まり、私がこの家に転居してきました。この家を買うまで、1年間、探し続けたそうです。
購入した時期は、幸い低金利の頃で、頭金を購入価格の60%ほど入れて、残りは定年までのローンとしました。
結婚後は、このローン部分の支払いを私が担当して、毎月の返済額を赤ペンで消し込むのが楽しみの一つでした
毎月の返済額は、賃貸価格の40%と低く「繰り上げ返済なるものをやってみたい」と銀行に伝えたらかえって損失になりメリットが一つもないため、致しませんというお話でした。
立地や広さ、設備だけでなく、自分たちとフィーリングの合う家との出会いも、ご縁なのだろうな、と思います。
高価な家ではありませんが、手入れをしながら、長く住みたいと思います。
当然ながら家の時価は、ずっと同じ・・ではないでしょうから、築年数による時価の低下は何だかさみしいなと思います。
安全資産を積み増さねばという気持ちになります。
老々介護にならないように、ロコモティブシンドロームに気を付けながら、出来るだけ健康に暮らせますように
筋トレせねば
女の子猫がお転婆すぎて、祭壇(カトリックの祭壇)の上にのって、LED蝋燭を持ち去り、椅子の下に隠したりするので、、祭壇は飾り棚の中に収めました。祭壇を置いていた棚は、無印良品で購入した壁に簡単に取り付け出来る棚で、この棚に両面テープで祭壇を接着し地震で揺れても落ちないようにしておりましたが、まさかこの棚の上に猫が飛び乗って、LED蝋燭で遊んでいたとはマリア様やヨセフ様のお像がどこかへ持ち去られる前に移動してよかったです・・本当にお転婆です