担任クラスの保護者懇談が終わりました。

毎年思うのですが、なんと色んな保護者がいることか!


子どもの能力以上に過剰に教育熱心な保護者もいれば、我が子のことなどまるで他人事のような、完全放任主義の保護者もいる。



学習塾でこれだから、学校の先生方のご苦労は計り知れませんね。



今年は中2の2クラスの担任ですが、本日退塾希望者から連絡がありました。


結局は『もう行く気ないんじゃないですか?(笑)』ということに。。。




。。。。。(笑)ってなんですか?あなたの子どもでしょう?なんでそんなに他人事なの?



塾に通うということは、余分にお金が掛かるということです。

でも、“少しでも成績が伸びれば”という気持ちで通わせるのが親というものでしょうが、今回のケースには驚きました。



『本人の判断だから』と子どもの考えを尊重することはとても大切だと思いますが、所詮中学生の判断能力ですよ。

そこをフォローするのが人生の先輩としての親と言うものではないでしょうか。


『自分で判断しなさい』と言いながらも、水面下でフォローするのが親ではないのでしょうか。



まぁ、失敗したときに、『あんたの判断でこうなったんでしょ?私は知らない。自業自得よ。』、と自分の子に言い放つような教育方針もアリなんだろうかと思った出来事でした。

昨年度中3生のの担当は、全4クラスの内、下位2クラスでした。


高校も期末試験の時期です。

トップクラスから全国的にも有名な進学校に合格した生徒は、あまりに難解な高校の授業についてゆくことができず、入学2ヶ月ですでに青色吐息の中退寸前で塾に泣きついてきました。


しかしながらうちの塾に高校生部門はありません。



先日、受け持ちの最下位クラスの子で、そんなにレベルは高くない高校に進学した子があぞびに来てくれました。


『goの過去形がwentって知らん子ばっかりやでぇ。ウチら塾でめっちゃがんばったもんな!go-went-gone♪やんな!英語はウチがクラスでトップやねん♪学校楽しいわぁ。英語の授業はウチの天下やで!』


だそうです。この子は入塾したときは英語が18点で、高校進学なんてしたくないと言っていた子です。


なんとか学校平均以上まで鍛え上げ、「得意科目は英語」というまで引っ張り上げました。



当てられて正解すると、『ム~ラ仕込みの英語やでぇ!』などと高校で言ってるらしいです(←ヤメテクレ)



先の進学校に進んだ子と3年後の進路は違うにせよ、奈良の放火事件や岡山の事件などのニュースを見るたびに、『どっちの高校生活が本人にとって有意義なんだろうか』と考えてしまいます。


高校生って人格形成の面でも非常に大切な時期ですよね。


本当にどっちが良いんだろうかと考えつつ、再来週から夏期集中授業が始まります。


今年の中3の受け持ちはトップクラス。


適度に手綱を引きながらバランスよく教えていこうと思います。

再来週から夏期集中授業です。

塾講師にとって盆と正月がいっぺんに来たような繁忙期に入ります。



今年の中3はトップクラスの受け持ち。

使用教材や授業構成の組み立ては一通り終わりました。


お互いのクセやツボを知り尽くした、まさに「あ・うん」の呼吸で授業運営をしている最高のクラスです。



おそらくこのレベルのクラスには今後出会えないかもしれません。

私の持っている知識、コツ、ノウハウを惜しげなく、私の知っている英語に関する“全て”を伝授するつもりで臨みます。




私の塾講師としての仕事の集大成になるかもしれませんね。。。

学校に校則があるように、塾にも「塾則」があります。


違反者には『懲勉』という名の強制勉強を課すことが常なのですが、最重罰は「強制退塾」です。



先日塾生2人が塾帰りに万引きをし、1人は逃げましたが1人は捕まって警察沙汰に。。。




警察沙汰の方は親がキレて、『ご迷惑をおかけしました。』ということで自主退塾になりました。


そいつは、『オレが責任とって辞めるから、あいつの強制退塾は見逃してやってくれ。』といっちょ前なセリフを吐きました。



それとこれとは別でしょう?


もう1人は「強制退塾」となってしまいました。




塾は民間企業ですから、“他の生徒に悪影響を及ぼす”と判断されれば排除できます。

その子の学ぶ権利も大切ですが、他に悪影響を与えるのはいただけません。


憲法で保障されている、『基本的人権』だって、『公共の福祉に反しない限り』という制限付です。



一方的に排除してしまうのは非常に心苦しいですが、万引きは『窃盗』です。


なぜそうなったのか、自分の犯した罪の重大さを認識して反省して欲しいですね。




しかし、中3のこの時期に放り出されるとツライものがありますね。。。

KI女子高等学校(←イニシャルにしてもあまり意味ない;)という女子高があります。



今年度から校名に、系列である『東大阪大学』という名を冠し、

『東大阪大学KI高等学校』として共学化し、拡大路線を図っているのですが、例の生き埋め事件で東大阪大学の悪名が知れ渡り、とんでもなくイタイ状況になっていますね。


上司から、『KIの入試説明会行く?』といわれましたが、御辞退申し上げました。






先日知人に紹介してもらったmixiですが、卒業した大学のコミュに妙なトピが立っていました。





『生き埋め事件について』







???


よくよく読んでみると、ななななんと!我が大学から逮捕者がっΣ(゜口゜;



うちの大学にもアホゥがおる模様。


なんとも情けない気持ちです。。。

今日は久しぶりに弓道場へ。


弓友から聞かれました。


『自分とこの塾にもあんな家庭ないの?』



奈良の高1放火事件ですね。


成績に追われて爆発してしまった。親の期待が大きすぎた。というのが原因のひとつでしょう。




。。。。思い当たる家庭はあります。


娘を思うあまりの母親の期待が過度で、テストの答案も点数が悪ければビリビリに破いてしまいます。

(しかもそんなに悪い点数でもありません)


愛情が高じてのことだとはわかっているのですが、なかなか難しい問題です。



この事件、その子の親はどんな心境で捉えているでしょうか。。。



塾講師のセリフではないかもしれませんが、あまり「勉強」「勉強」もどんなものか。



もちろん心から、親子とも希望しているなら別なんですが、今回のように親からの一方的な重圧で、我慢しながら勉強を詰め込まれているなら辛いでしょうね。

教育実習の季節ですね。

校区の中学校にも実習生が来ているようです。



塾での授業前に、ある女の子がやってきました。


『あんなぁ、先生、今日塾早退して学校行かなあかんねん。』


Σ(゜口゜; こんな時間に親子共々呼び出されてるのですか?

そんな素行が悪い子ではありません。


事情を聞くと、どうやら教育実習生とトラブっている様子。


さらに聞いてみると、どうやらその実習生からセクハラまがいの発言や行動を受けているらしい(-_-#)

開いた口がふさがりませんでしたよ。



他の子の話も聞いてみると、どうやらその行動は異常ですね。


「以前、学童保育でもトラブってクビになったらしい。」という噂まで飛んでいる始末。



実習以前に教師不適格者ですね。


こんなんがまかりまちがって採用されるから、連日教師のセクハラや不祥事が起きるんだろうな。



こういった経歴を教育委員会はしっかり把握しておいて欲しいですね。


ま、教育委員会は地方自治体ごとだから、他府県で採用試験を受けた場合はなんの役にも立ちそうにないけどね。。。

実は前に立って授業をしていたり、問題を解かせている間に前から立って見ていると、子ども達が思った以上に各子どもの動き、「集中して解いているか」 「解いているフリをしてボーっとしているか」 「指示したことをやっているか」などなど。。。



そんな状況を見ながら、教壇から一番後ろの子どもに対して、


『おい、なんや手ぇがとまっとるやんけ。わからんのか?』


などと言うもんだから、


Σ(゜口゜; ななななんでそこから見えるの!?


と驚かれます。


『案外しっかり見えるで(笑)』と、その子どもを前に来させて立たせて見せました。



『みんなプリントやってみ。ほんで○○君だけはプリントをやるフリをしてボーっとしてごらん。』



『ほれ、みんなやってるけど、○○がやってないの丸わかりだろ?』


「Σ(゜口゜; まままっ丸見えやでぇぇぇ!!!」



希望者に立たせてあげましたが、立つ子みんな“手元まで丸見え度”に驚いていました。



きっちり見てるでぇ~ (゜ー゜)

I am going to get up early tomorrow morning.


この英文なんて訳しますか?



be going to で未来形なので、「~する予定だ。」 「~するでしょう。」 「~するつもりだ。」ですよね。


この場合、「私は明日の朝早く起きるでしょう。」というのはちょっと日本語がおかしいので、


「私は明日の朝早く起きる予定だ。」とか、「早く起きるつもりだ。」と訳せばいいでしょう。



先日とある中学校の生徒達に『学校で違うと言われた。』と言われました。



よく聞くと、『早起きするつもりだ。』は間違いで、『早起きしようと思う。』とのこと。。。




。。。。。???(^▽^;)


あの、おんなじことではないですか?




生徒達も混乱していました。



教科書にも参考書にも問題集にも、『早起きするつもりだ。』という答はしっかり印刷されています。

中学英語では別にこだわる点ではないでしょう。


この教師は『大学ではこう習った。』と難解で微妙な、中学英語の範囲を甚だしく逸脱した内容をいつも教えます。小話として話して聞かせるのはいいと思いますが、それを授業内容にしてはだめでしょう。

そんなこと興味がある生徒だけがその方向に進学して勉強すればいいことでしょう?


自分が教えているのは中学生だということをもうちょっとしっかり認識して欲しいですね。



いたずらに混乱させるだけですよ。

京都の学習塾で起きた生徒殺害事件の公判があり、被告人質問が行われました。



「一生懸命補習しているのに、『一人だけ遅くまで残さないでくれ』とクレームを言ってきた。僕を陥れようとしていると思い、被害者が憎くなった。」



なんですか?この思考原理。


物騒な事件が多い中、我々は居残り補習にも気を使っています。


特に女の子なら尚更。できるだけ複数で帰らせるようにするし、塾を出た時間もメールで保護者の携帯電話に伝わるようにしています。


遅くまでたった一人で残せば、保護者が心配するのは当然でしょう。


それを『一生懸命やっているのに。陥れようとしている。』ですか?



自分本位としか言い様がないですね。


勝手に妄想して、夢でうなされ、『本物を殺すしかない』というなんとも幼稚な結論に達しています。



弁護側は責任能力無しと主張しています。


この種の事件についていつも思いますが、責任能力が無いからといって裁かれないなら、被害者も浮かばれないでしょう。


加害者にも憲法で保障された人権があるのでしょうが、被害者は殺人という究極の人権侵害を被っているわけです。

「罪は罪」としてきっちり裁かれるべきだと思います。