1890年「吉水園」と言う名称で創業した歴史と格式あるホテル
ウェスティン都ホテル京都
へ向かいます
先ずはホテルオークラ地下にある
有喜屋(うきや)さんで
軽くランチ
ホテルオークラから車で10分、ウェスティン到着
最寄り駅の地下鉄蹴上駅からは徒歩2分
JR京都駅からだと無料のシャトルバスで約25分程だそうです🚌
クラシックな外観は往時のままで、
石柱の「ミヤコホテル」の看板も創業時のまま残されていました
長い歴史と伝統、ミヤコホテルのホスピタリティは大切に継承しつつ、
大規模なリニューアル工事を経て、2021年4月グランドオープン✨
総工費はナント198億円
ウチはマリオット会員じゃないので
アウェイ感ありますけど⋯中に入ります
天井のガラスアートが美しい広々としたロビーは天井高8メートルの吹き抜けになっており、開放感たっぷり
私達が訪れた翌月、こちらのホテルで開催された将棋の王座戦で藤井聡太八冠が「静かで素晴らしい対局場」と仰っていたように、緑豊かな自然に囲まれたロケーションも魅力の一つです
シッティング・スペースは空間を贅沢に使い、シックなブラウン系の調度品や季節の草花も素敵ですね♡
一休のサイトから
ジュニアスイートガーデンビュー(ラウンジアクセス権がある中で
1番下のランク)のツインのお部屋を予約していました
クラブラウンジ迄案内頂き、チェックインの手続きをします
京都の街並みや東山を望む、明るくモダンなラウンジも高級感が漂います
よろしかったら広いソファ席が空いていますのでどうぞ⋯と言われましたが
小市民2匹 カウンター席にしました
※ラウンジ編は別記事にさせて頂きます
ラウンジは3階ですが、高台にあるので見晴らしが良いですね
一休のダイヤモンド会員特典は
①駐車場無料
②レイトチェックアウト最長15時迄
(当日の状況による)
③お部屋のアップグレード
(当日の状況による)
④ダイニングクレジット3000円分
マリオットの上級会員のかたの特典と比べるとトーンダウン⋯ですよね
⋯で、結果は?⋯⬇⬇
②予約状況がかなりタイトな為、チェックアウトは14時迄ならOK
③お部屋はラグジュアリースイートにアップグレードさせて頂きましたとの事
記念日じゃ無かったのに嬉しいです♡
ラウンジでスイーツ等を頂いて、早速お部屋へ向かいます!
このような休憩スペースが設けられています
何処を切り取っても絵になる館内
2021年のリニューアルの際、499室あった客室を266室に減らして1部屋の平均面積を約35㎡➡約50㎡へ拡充し、
よりラグジュアリー感が増しました
次回お部屋編に続きます
最後までお読み頂き、ありがとうございました♡♡