おはようございます
有馬温泉のスモールラグジュアリーホテル「御所別墅」は、10室全てが独立した離れになっており、
今回宿泊したメゾネットタイプは、入口が2階になります
玄関には、しっかりしたスリッパが置いてあって、ラグやスリッパ・その他小類等も、アラベスク柄で揃えてありました
2階はリビングとミニバー。
天井が高く、開放感抜群です
螺旋階段を降りた1階には、寝室と洗面所・金泉の温泉風呂・(低温サウナの)プライベートサーマルルームがあります
お手洗いは、1階と2階に1箇所ずつ
自然光を生かした、照明抑えめの室内
小上がりの和紙畳のスペースは、利用する機会が無かった
定員4名なので、ファミリーだと、こちらにお布団を敷くのかな
座卓は少し傷みが見られますが、お部屋は綺麗にメンテナンスされています
ソファの左手にはミニバーがあります
広々とした書斎コーナー
調度品は落ち着いたシックな色調でまとめられています。TVは42インチ
ミニバーは独立したお部屋になっており
エレガントなアイアンのラックには、常温のミネラルウォーター
こちらは宅配ポストのようなボックス
夕刊と朝刊(日経)・夫のワークタイム用にお願いした補助の照明器具も、このboxに入っていました
館内にフリーのカフェスペースは無い代わりに、お部屋のコーヒー等が充実しています。※全て無料
宇治園の深蒸し煎茶✕2・神戸萩原珈琲のモカブレンド✕4・ディルマの紅茶✕2。
ユニークな煎茶のパッケージも、綿貫先生のデザインですよね
一休のダイヤモンド会員特典で、冷蔵庫内の飲み物も全て無料で、
梅酒・有馬サイダー・フルーツジュース・烏龍茶・ポカリスエット・冷水と
色々沢山用意して下さっていました。
「泡梅(ほうばい)」と言う、スパークリング梅酒がとてもまろやかで、美味しかった~♪
クローゼットには最強に暖かいダウンコートが用意されていて、丈の長い方が女性用です
夕食の時、浴衣の上に着て行きました。
お部屋の居心地が良いだけで無く、こんな気遣いに身も心もホッコリ
客室内にも、綿貫宏介氏の絵画が数点飾られていました
これはスペイン語かな?絵心が無いのて表現がヘタですが、
異国情緒溢れる作品は、海外の山荘風のお部屋の雰囲気にマッチしています
滞在中、ほとんどの時間を過ごした1階のお部屋レポは、次回にさせて頂きます!
最後までご覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m