岐阜百山、4回目の遠征の最終日です。
道の駅南飛騨小坂(はなもも)で泊まり、翌朝、登山口に通ずる林道入口に移動しました。
道の駅で夕方~夜に、地元の方が鈴を鳴らして散歩をしていました。
ここら辺にも熊が出るようです。
心して登りましょう。
④3日目 *** 大沢上山(オオゾレヤマ)***
林道入口には柵ゲートが有りますが、開けて通行可の表示が有ります。
しかし、パンクが怖いのと、登山口まで1時間程度ですので、入口の路側に車を止め出発しました。
往きは林道1時間、山道2時間程、帰りは2時間、合計5時間ほどの山旅でした。
P1330南峰手前直下~主峰P1367間がヨロシクナイ笹藪でした。
主峰P1367付近では、行き帰りともルートを見失い、チョット苦労させられました。
展望は、林道を含めマッタクありませんでした。
若栃山の近くなので、マダニが居るのではと身構えて望みましたが、全く出ませんでした。
熊の糞、樹木のカワハギ跡も見ませんでした。
期待外れ?です。
●行く先 大沢上山(オオゾレヤマ):下呂市小坂町
●見学日 2026-05-31(日)
●メンバー 妻と私
●コース 国土地理院
●登山行程 全行程=5:35
3:20 林道ゲート(6:40)→(7:35)登山口→(8:35)P1129→(9:30)P1330→(10:00)大沢上山
2:00 大沢上山(10:15)→(11:20)登山口・昼食(11:40)→(12:15)ゲート
●登山概略
・林道入口を出発
向こうから来て右の林道に入ります。
20mほど先に柵ゲートが有ります。
ゲートに車両通行可の案内板が掛かっています。
今日は徒歩で入って行きます。
・林道前半
林道歩きの前半は、態の良い植林帯の中の道を行きます。
ビュンビュン走れそうな感じです。
ジグザグ道の所はショートカット出来ます。
・林道後半
次第に路面が荒れ始め、落石・落枯木も多くなってきます。
ノコノコ運転なら、落石・落枯木をどかしながらなら、老いぼれファンカーゴでも走れる感じです。
ただし、骨折しても知りませんよ。
・登山口を入る
ココだよと言う目印でしょうか?
二本の枯木が、通行止めするかの様に道路に横たわっています。
右下にレジ袋が見えますが、私の物です。
中身は、脱いだオートクチュールの純金のドレスです。
熊に持ち逃げされないか心配ですが、デポします。
熊からメルカリ出品があるかもです。
・急登と踊り場
数え方に寄りますが、交互に4回程現れます。
[登り始めのヤヤ急登]
急登とは言えないかも。
でも、昨日の疲れが残っているのでアドバンテージ急登です。
[初めての踊り場]
一息付けますが、休んでばかりでは山頂に着けません。
頑張って登りましょう。
[尾根直登]
直登、直登、直登です。
枯葉が多いで滑ります。
帰りが心配です。
[ギンリョウソウ]
点々と顔を出し始めています。
6月が旬です。
これから最盛期を迎えるでしょう。
キノコでは有りません。
一応、食べられない植物に分類されている様です。
毒は不明とのことです。
勇気のある人は食べてみて下さい。
私は食べませんけど。
・ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。
・光合成しないので白色。
・樹木と共生し菌類から栄養を獲得。
[ホット一息]
大きく息を吸って、酸素をジャンジャン補給しましょう。
ついでに、水分・ミネラル・糖分補給も。
[ひゃーキツイ]
顎だし坂です。
ユックリ一歩ずつ登りましょう。
という事を繰り返して登って行きます。
おや、ヤマツツジが一輪咲いているぞ。
[最後の急登]
ハアハアゼイゼイ、無我の境地です
・着きました!
とは言っても、山頂では有りません。
方向転換点、1129標高点、尾根の小コブです。
半分登りました、アト半分です。
・南峰P1330へ
1129標高点から先、笹が出て来ます。
次第に濃くなってきます。
ココは低笹で問題ないです。
[岩尾根を登る]
頑強な笹と言えども、岩場まで生息域を伸ばすのは無理です。
栄養、水が有りません。
・笹の世界へ
笹が高くなり濃くなってきます。
スパッツの落とし物です。
上から下りて来て、脱げたのに気が付かなかったのでしょう。
*この先、南峰、主峰の間でも片割れが落ちていました。
・激闘
P1330南峰の直下、ココが一番ステキな所です。
これぞ岐阜の山です。
こんなところで熊サンに出合ったら・・・ハイ、それまでヨ、です。
・南峰P1330を通過
境界標石柱が設置されています。
・山頂めざして
一旦鞍部に下って登り返します。
テープ、踏み跡を追って進みます。
しかし、山頂手前でルートを見失います。
ガサゴソ、ガサゴソ、痛ってー!
・大沢上山の山頂にて
着きました。
笹ボウボウでしたので、時間をかけて山頂を散髪、枯れ枝処分、整備しました。
綺麗になったでしょう。
・山頂を去る
この先でルートを外れ、ヤヤ左の方向に進んでしまいました。
・迷いの功名
思いがけず、ヤマツツジに出会えました。
と言っている場合ではないです。
ルートを修正しないと。
また、ガサゴソ、ガサゴソ、痛ってー!
モウ、脛に傷を持つ身です。
勲章かな。
・方向転換点P1129を通過
山頂付近以外は、ココまで順調に下って来ました。
後は枯葉で滑る急坂です。
・急斜面を下る
オットットー
滑るは・滑るは、面白い様に。
・登山口に下る
横たわる枯木に座って、定番の小倉のアンパンで昼食、休息です。
・登山口を出発
デポしたオートクチュールを回収し出発です。
左斜面が登り口です。
・林道ゲートに戻る
針金を外して柵を通過です。
通過したら?そうです、閉めましょう。
今回はこれでおしまいです。
道路が空いていて4時間強で自宅に戻れました。
スピードはそんなに出していません。
おしまい




























