とにかく解決方法を見つけたくてネット検索する日々…
同じような症状の人は世の中に沢山いるもので…
治った!の人
悩みにくれる日々の人…
何か検索の糸口はないかな…
その時思ったのは
整体の見地、歯科の見地、両方解る人はおらんかな…
整体の先生は「歯かな…噛み合わせかな…」
歯科医は「よくわからん…」
見解違いの壁…これを越えるには……
だったら両方見られる人を探そう!
いました、歯科医と整体をやってる人!
高速道路使って1時間半…
こういう時は治したい一心でがんばるね…w
不思議な歯医者さんでした…
BGMも話し声も聞こえない…無音
静か…でもなんか落ち着く…
夏の終わりでまだ蒸し暑いのにエアコンは控えめ
ヒンヤリしないけど暑くもない絶妙な温度…
先生登場、かなり年配の先生
顎が痛くて…なんか噛み合わせもおかしくて…
「体のあちこち痛いね…口見せて…」
え!まだ体の説明してないぞ…
「あぁ…やっぱり…」
「これ、親不知だよ…レントゲン取るね」
レントゲン~診断の流れ無視…先に親不知と断定
「じゃあ、そこに立ってみて…よしわかった!」
今まで歯医者に立ち姿の確認や触診されたことないのでなんか不思議…
「右顎が痛いね、肩から腕にかけても響いてるね、右の腰もかばって痛いね、重心がずれて左膝が痛いね…体がねじれてるね」
顎が痛くて噛み合わせがおかしいしか言ってないのにね…
何故か全部症状当てられた…w
「親不知が歯を押して倒れてる、噛み合わせが狂ったのが原因だね…」
レントゲンを見て親不知の生え方を確認…
立派な根っこの親不知が埋まってました~w
右上の親不知、頭が外向きに生えて下顎の関節の動きを邪魔してる
残り3本水平埋没で前に押してる…
そして一言
「もしかして薬飲んでない?」
って、そっちもわかるんかい!
今にして思うと同じような人が世の中に沢山いるから見慣れてるんだろうな…
その日は歯型を取って終了
次の診察で
親不知を大きい病院で入院抜歯、その後、矯正の流れ決定
やっとこさここまでたどり着いた35歳の夏の終わり…
2回目の歯列矯正が…
この医院では始まりませんでした…
仕事の都合で入院抜歯の日程調整に手間取り抜歯の予後もいれて1年少々の間に…
ご高齢だった先生は老衰で床に伏せてしまいました…
どうやら自分が最後の患者だったようです…
2回の診察でしたが1時間程の時間をかけて歯と体の関係を教えていただき
運動やストレッチで痛みを緩和する方法も教えていただきました…
勉強家で若かりし頃、歯科治療で別の痛みを訴える患者を見て歯科医を休業して体と歯の関係について独学で勉強されたとのこと…
「大丈夫、治るよ!」の一言にどれほど救われたことか…
残念ながらこの約束は果たされることなく…
今は亡くなってしまいお会いすることもできませんが…
この先生との出会いはとても貴重でした、本当に噛み合わせがわかる歯医者さんもいるんだ!
