2024年06月22日       

 

皇産霊神と波波津姫の数値解析考察〗

 

 天氏留神社:対馬に祀られている祭神。

対馬は、天日神の由縁の地。

 

天氏留(天知訶流照姫)は、、天照大御神の妹です。

興台産霊神は、高皇産霊神の弟です。

 

➅興台産霊神と天氏留の婚姻。

興台産霊神】:(82~102年・21歳~○○○年)

天氏留】:(84~102年・19歳~○○○年)

 

➀石凝(度売)(97年)ー天糠戸(度)尊(95年)

 

 

②八倉姫(98年)ー天背男尊(96年)

   【天日鷲尊】:(111~125年・15歳~○○○年)

   【天櫛玉尊】:(112~126年・15歳~○○○年)

➂比理乃咩姫(99年)ー天太玉尊(97年)

   【天櫛耳尊】:(112~126年・15歳~○○○年)

   【天鈿女尊】:(112~126年・15歳~○○○年)

➃許登乃(能)麻知姫(100年)ー天道根尊(98年)

   【天日神】:(113~127年・15歳~○○○年)

   【天児屋根尊】:(114~126年・13歳~○○○年)

⑤神魂尊(101年)ー天葦(足)根尊(99年)

   【火照理尊】:(114~114年・13歳~○○○年)

   【火須世理尊】:(115~114年・13歳~○○○年)

   【火遠理尊】:(116~114年・13歳~○○○年)

 

 

⑥興台産霊神と天氏留の娘=波波津姫(102年)ー高皇産霊神(80年)

高皇産霊神(23歳)は、波波津姫と婚姻。

天照大御神(20歳)は、7子を産んで産まなくなる。

波波津姫は、天氏留(18歳)の第7子です。

 

   【高皇産霊神】:(80114年・35歳~○○○年)

   【天波波津姫】:(102114年・13歳~○○○年)

   波波津姫と高皇産霊神の子

   稚日女尊】:(115~127年・13歳~128年)・14歳  

   【天美津照姫】:(11628年・13歳~○○○年)

   天鈿女尊】:(117~129年・13歳~○○○年) 

  注:天鈿女尊は、不思議な人物で、色々な人物に組み込める。(解析中) 

   𣑥幡千幡姫】:(118~130年・13歳~○○○年)

 

   多岐理比買=宗像三女】:(124~136年・13歳~○○○年)

   注1天糠戸尊と石凝姥の娘と高皇産霊神の婚姻の子。

   注2天糠戸尊と石凝姥の娘と素戔嗚尊が北九州上陸時婚姻の子。

 

➆天之尾張神(103年)ー○○○○(105年)  

   【天之尾張神】:(103~117年・15歳~○○○年)

   【熯速日神】:(118~132年・15歳~○○○年)

   【樋速日神】:(133~147年・15歳~○○○年)

   【武雷槌神】:(148~162年・15歳~○○○年)

⑧天明玉尊(104年)ー○○○○(106年)

 

 

興台産霊神】:(82~102年・21歳~○○○年)

天氏留】:(84~102年・19歳~○○○年)

 

興台産霊神と天氏留姫の第7子は、波波津姫です。(102年条

波波津姫】:(102~114年・13歳~○○○年)

 

天照大御神は、子を産まなくなりました。

古代の風俗風習では、近親婚者=たわけ者は、許されません。

天照大御神の数値解析は、素戔嗚尊の数値解析の様に単純でない。

但し、唯一無二の宝の解は、其の近辺に転がっている石の中にある。

探石は、目利きと五感で根気よく拾い何度も失敗した人に転がり込む。

 

高皇産霊神が動く!        

高皇産霊神と波波津姫(天氏留の第6子)が婚姻します。(114年条

皇産霊神】:(80~114年・35歳~○○○年)

波波津姫】:(102~114年・13歳~○○○年)

 

稚日女尊は、高皇産霊神と波波津姫の第1子です。(知訶嶋由縁)

【稚日女尊】:(115~127年・13歳~128年)・14歳

稚日女尊は、天日神と婚姻。

稚日女尊は、服織小屋の天の織女です。

天美津照姫は、高皇産霊神と波波津姫の第3子です。(知訶嶋由縁)

美津照姫】:(116128年・15歳~○○○年)

天美津照姫は、天児屋根尊の妃です。

天美津照姫は、高皇産霊神と波波津姫の第3子です。(知訶嶋由縁)

天鈿女尊】:(117129年・15歳~○○○年)

天美津照姫は、天児屋根尊の妃です。

𣑥幡千幡姫は、高皇産霊神と波波津姫の第4子です。(知訶嶋由縁)

𣑥幡千幡姫】:(118~130年・13歳~○○○年)

𣑥幡千幡姫は、天忍穂耳尊の第2妃です。

𣑥幡千幡姫は、高皇産霊神の娘です。

 

天忍穂耳尊と万幡豊秋津師比賣(第1妃)の婚姻。(127年条

天忍穂耳尊】:(113~127年・15歳~○○○年)

万幡豊秋津師比賣】:(115~127年・13歳~○○○年)

万幡豊秋津師比賣は、高産巣日神の娘です。

万幡豊秋津師比賣は、天穂日命と瓊瓊杵尊を生む。

 

瓊瓊杵尊と万幡豊秋津師比賣に2子が誕生。(128年条)(129年条

天穂日命】:(128~142年・15歳~○○○年)

磐坂日子命=瓊瓊杵尊】:(129~143年・15歳~○○○年)

豊國での大気候変動による災害は佐賀・長崎に比べ被害が無く、出産する。

天津日子瓊瓊杵尊=天津日子根尊=磐坂日子命

 

素戔嗚尊一家は、天忍穂耳尊の婚礼後に佐賀に移動。

出迎えたのは、天之尾張尊(天照大御神の第6子)です。

天之尾張尊は、素戔嗚尊一家の護衛の任務を命じられる。

天之尾張尊は、其の後も素戔嗚尊の凱旋帰国の時行動を伴にした。

五十猛命が木の國に残ったので、代わりに天之尾張尊を護衛とする。

大蛇退治の時の木次に、其の痕跡があります。

天之尾張神】:(103~117年・15歳~○○○年)

熯速日】:(118~132年・15歳~○○○年)

樋速日】:(133~147年・15歳~○○○年)

武雷槌】:(148~162年・15歳~○○○年)

 

【1番目の使者=天穂火命】:(128146年・19歳~148年)・24歳

2番目の使者=天若日子命】:(136150年・15歳~157年)・24歳

注:武雷槌神は、天若日子命の亡き後、軍事行動の統率。

天比良鳥を副統率とする。

武雷槌】:(148~162年・15歳~○○○年)

比良鳥神】:(143~162年・20歳~○○○年)

 

天之尾張尊は、長崎で出迎えに来た天道根尊と天日神を紹介する。

其の後、素戔嗚尊一家は、天日神と稚日女尊の婚礼に参列。(127年条

天日神】:(113~127年・15歳~○○○年)

【稚日女尊】:(115~127年・13歳~128年)・14歳/災害死

 

天日神と稚日女尊に天道日女命の誕生。

天道日女命】:(128~140年・13歳~○○○年)

稚日女尊は、服織小屋の天の織女。

天道日女命は、生後間もなく母親を亡くす。

天日神は、乳児を抱え難儀する。

 

【地球規模の大気候変動】:(119~128年~130年)・12年間

 

128年:今までにない大洪水・山崩れが起きました。

此の年の大雨による被害は、最悪の事態を呈した様です。

やはり、災害の規模は、多くの人々の命が奪われた様です。

 

素戔嗚尊の乱交を要略して、そこから真実を視てみたいと思います。

素戔嗚尊の乱交で、宮殿が破壊され、収穫前の田畑が荒らされ、水路の畦道

が埋められ、天の服織小屋で、神衣を織っていると屋根の上から皮を剝がれた

斑駒が放り込まれ、驚いた天の織女(稚日女尊)が機織機で陰を衝き死亡する。

 

素戔嗚尊と五十猛命は、一路帯水の海峡を渡る。

災害で流失した翌年の五穀の種籾・麻の種・木々の苗木を持ち帰る。

豊宇氣大神・宇迦御魂・五十猛命は、其れ等を配り歩く。

その功績は、今でも各地の神社伝承として残る。

 

木々で機織り機を造る技術・家を建てる建築技術・笠の制作技術等の

技術を持つ人も運んだのだろう。正に、何でも扱う商社マンです。

雲仙普賢岳の麓に猛島神社があります。

寺田寅彦博士は、群発地震があつたのではと想定しています。

 

是が原因で天照大御神は、岩窟に籠もる。

岩戸隠れ=天氏留姫等の殯

天の服織小屋で、死亡したのは、天氏留姫・稚日女尊・その他不明。

 

韓国宇豆峰神社の祭神は、五十猛大神です。

五十猛命が、鹿児島県国分市に痕跡を残すとしたら船で天照大御神を

運んだ時以外にありません。此の時の護衛は、蒼々たる面々です。

素戔嗚尊は、船で朝鮮に入っていたかも知れない。

帰国後、素戔嗚尊の一家も葬儀に参列したでしょう。

それ故に、五十猛命は、素戔嗚尊と別の行動であった。

 

岩窟隠れの前に天照大御神は、命を下す。(128年条

(文献には、ありません。一言)

1)天日神と支佐加比売の婚姻。

2)大歳神と天知迦流美豆比売の婚姻。(知訶嶋由縁)

3)天道根尊等に日向への移動の護衛任務。

此の時、天照大御神は、宇賀御魂と磐坂日子命が高貴な人物だと知らない。

其の事を知るのは、素戔嗚尊が朝鮮から戻り葬儀に参列した時です。

邇邇芸命尊の誕生後です。(129年条

 

 

本日は、ここまで!

 

 

天照大御神の命が下る!

➀【素戔嗚尊の神々を祀る巡行】:(129~131年)・3年間

②【天道根尊の2神宝調査と五十猛命の木の國で麻植樹】:(129~○○○年)

 

【素戔嗚尊の北九州滞在王権期間】:(122~131年)・10年間

【筑紫国の護衛役=天葦根尊/天神魂尊】:(124~127年)・3年間

【佐賀・長崎の護衛役=伊都之尾張神/熯速日神】:(127~128年)・3年間

【壹岐・対馬の護衛役=天道根尊/天日神】:(127~128年)・3年間

【素戔嗚尊は、四国・「やまと」に神々を祀る巡幸】:(129~131年)・3年間

 

天照大御神の岩戸隠れ(稚日女尊の殯)から復帰。(129年条

天照大御神】:(82~129年・48歳~○○○年)

天氏留姫】:(94128年)・45歳/災害死(日像鏡)

稚日女尊】:(115128年)・14歳/災害死

火照理尊】:(114128年)・15歳/災害死(日矛)?

 

天照大御神は、天忍穂耳尊が高貴な人物と知る。(129年条

然し、天忍穂耳尊は、既に婚姻し2子を産んでいました。

天忍穂耳尊】:(113~127年・15歳~○○○年)

万幡豊秋津師比賣】:(115~127年・13歳~○○○年)

前後の経緯から、万幡豊秋津師比賣(第1妃)は、神産巣日神の子です。

天忍穂耳尊と万幡豊秋津師比賣に2子が誕生。

➀【天忍穂日尊】:(128~134年・15歳~○○○年)

②【天津日子根尊=瓊瓊杵尊】:(129143年・15歳~○○○年)

 

天照大御神は、岩戸隠れ復帰後に命を下す。既に瓊瓊杵尊は、誕生。

天忍穂耳尊を天照大御神の養子とする。

瓊瓊杵尊は、成人後に高千穂峰に天孫降臨を約束させる。

天忍穂耳尊を養子に入れてから𣑥幡千幡姫の婚姻を命じる。

 

高皇産霊神が動く!

天忍穂耳尊と𣑥幡千幡姫の婚姻。(130年春正月条

𣑥幡千幡姫は、天忍穂耳尊の第2妃です。

天忍穂耳尊】:(113~130年・18歳~○○○年)

𣑥幡千幡姫】:(118・暮れ~130年・13歳~○○○年)

天忍穂耳尊と𣑥幡千幡姫は、市杵島姫を産みます。

市杵島姫】:(130・暮れ142年・13歳~○○○年

 

130年:天忍穂耳尊と𣑥幡千幡姫(第2妃)の婚姻。

天忍穂耳尊】:(113~130年・18歳~○○○年)

𣑥幡千幡姫】:(105~130年・13歳~○○○年)

 

130年:天忍穂耳尊と𣑥幡千幡姫に市杵島姫が誕生。

市杵島姫命】:(130・暮れ~142年・13歳~○○○年)
 

 

《天照大御神と素戔嗚尊の誓約に関する考察》

天照大御神と素戔嗚尊の誓約の密約があつた。

天忍穂耳尊と天穂日命と瓊瓊杵尊は、天照大御神の子とする。

 

天照大御神の第5子は、天葦(足)根尊です。

天葦根尊は、3子を産む。

火照理尊=海幸彦】:(114~142年・15歳~○○○年)

火須世理尊】:(115~142年・13歳~○○○年)

【火遠理尊=山幸彦】:(116~142年・13歳~○○○年)

火遠理尊=山幸彦=穂穂出見尊の子は、ウガヤフキアエズ尊です。

【波限建鵜草葦不合尊】:(145~142年・13歳~○○○年)

穂穂出見命とウガヤフキアエズ尊は、天照大御神の子とする。

注:穂穂出見尊は、瓊瓊杵尊の子ではありません。

天照大御神の誓約での子は、➀②➂➃⑤です。

 

素戔嗚尊の子は、宗像三女とする。

多岐理姫=田心姫=宗像大社・奥津宮/高皇産霊神の子

神屋楯比売=湍津媛=宗像大社・中津宮/神産巣日神の子

市杵島姫(天孫3)=宗像大社・辺津宮/母親は、𣑥幡千幡姫

 

天波波津姫は、興台産靈神と稚日女尊の第6子です。

高皇産霊神と天波波津姫が婚姻して𣑥幡千幡姫が誕生。

天忍穂耳尊と𣑥幡千幡姫に市杵島姫が誕生。

市杵島姫】:(130・暮れ142年・13歳~○○○年

 

市杵島姫(天孫3・末子)は、天穂日命(天孫1)と婚姻します。

天穂日命】:(128~142年・15歳~○○○年)

市杵島姫】:(130~142年・13歳~○○○年)

天穂日命と市杵島姫に3子が生まれる。

➀【建比良鳥命】:(143~142年・15歳~○○○年)

②【大背飯三熊大人】:(144~142年・13歳~○○○年)

【熟穂屋姫】:(145~142年・13歳~○○○年)/末子

何故か蝦夷の扱いのがついています。

本来なら、最高の血筋です。

高倉下大香山戸臣神奥津(瀛津)比買命=大戸比買神が婚姻

生まれたのは、天香語山命です。

天香語山命と穂屋姫が婚姻してまれたのが天香久山命(女性)です。

高倉下と天道日女命が婚姻。

生まれたのは、天御蔭命天村雲命です。

瓊瓊杵尊吾多津姫が婚姻。

生まれたのが吾俾良依姫です。超一級の血筋です。

天村雲命と吾俾良依姫が婚姻。

生まれたのは、吾田之小椅君吾平津姫です。

吾平津姫(日向の妃)は、後の神武天皇と婚姻します。

天村雲命は、素戔嗚尊の葬儀が終わると、天児屋根尊天鈿女尊

連れられ、天忍日神伴氏)の養子に入りました。

天道根尊の子は、天日神・天忍日神・天児屋根尊・天知迦流美豆比買

です。天道根尊の妃は、許登乃麻知姫です。

天道根尊は、高皇産霊神と天照大御神の第4子です。

許登乃麻知姫は、天照大御神の妹・稚日女尊の第4子です。

天村雲命の血は、天種子尊に連結しています。(解析中)

天村雲命(兄)と天香語山命(弟)は、母親が異なる義兄弟です。

先代旧事本記記載の系譜は、正しいと云える。

天穂日命➡天香語山命➡天村雲命➡天忍人尊➡天忍男尊世襲足姫

天香語山命は、3人の子を産みます。

天香久山命は、第3子(末子)です、

天村雲命(兄)は、天香語山命(弟)の産んだ天香久山命と婚姻。

婚姻で天忍人尊を生みます。(173年条

天忍人尊と葛木出石姫が婚姻。(187年条

戸目命天忍男尊が誕生。

天忍男尊と葛木賀奈良知姫が婚姻。(203年条

奥津(瀛津)世襲足姫を産みます。206年条

世襲足姫は、孝昭天皇の妃です。204年条

 

 

大歳神と香用比売(第1妃)の婚姻。

歳神】:(111~125年・15歳~○○○年)

用比売】:(113~125年・13歳~○○○年)

大歳神と香用比売に2子が誕生。

倉下=大香山戸臣神】:(126140年・15歳~○○○年)

御年神】:(127141年・15歳~○○○年)

大歳神と天知迦流美豆比買(第2妃)の婚姻。

 

天道根尊と許登能麻知姫の婚姻。

天道根尊は、天照大御神の第4子です.。(98年条

許登能麻知姫は、稚日女尊の第4子です。(100年条

【天道根尊】:(98~112・15歳~○○○年)/天照大御神7歳

【許登能麻知姫】:(100~112・13歳~○○○年)/稚日女尊17歳

天道根尊と許登能麻知姫の婚姻。(112年条

天道根尊と許登能麻知姫の子は、以下の通りです。

➀【天日神】:(113127年・15歳~○○○年)

➂【天児屋根尊】:(115129年・15歳~○○○年)/許登能麻知姫の子

天児屋根尊は、天美津照姫と婚姻。(129年条

美津照姫】:(117129年・15歳~○○○年)    

➃【天知迦流美豆比買】:(116128年・15歳~○○○年)/大歳神の妃

⑤【天鈿女尊】:(117129年・13歳~○○○年)

注:【大久米尊】:(115/118129年/132・15歳143年・30歳~)

 

本日は、此処まで!パンクするのでやめます。

詳細は、研究会で!

 

                   By Iwao Yamashita