令和6年6月15日

 

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天照大御神&稚日女尊’(二つの天の系譜)

 

基本は、天照大御神と稚日女尊による二つの天の系譜

 【天照大御神】:(8294年・13歳~○○○年)

 【稚日女命】:(8496年13歳~○○○年)

 

 【高皇産霊神】:(8094年・15歳~○○○年)

 【興台産靈神】:(8297年・15歳~○○○年)

 

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➊高皇産霊神と天照大御神の第1子は、天糠度尊です。(95年

➊【天糠戸尊】:(95109・15歳~○○○年)/天照大御神14歳

興台産靈神と稚日女命の第1子は、石凝姥です。(97年

石凝姥】:(97109・13歳~○○○年)/稚日女命​​​​​​尊14歳

 

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➋高皇産霊神と天照大御神の第2子は、天背男尊です。(96年

➋【天背男尊】:(96110・15歳~○○○年)/天照大御神15歳

興台産靈神と稚日女命の第2子は、八倉姫です。(98年

【八倉姫】:(98110・13歳~○○○年)/稚日女命​​​​​​尊15歳

 

天背男尊と八倉姫の婚姻。

【天背男尊】:(96~110年・15歳~○○○年)

【八倉姫】:(98110・13歳~○○○年)

 

天背男尊(天手力男尊)と八倉姫は、天日鷲尊を生む。

【天日鷲尊】:(111~125年・15歳~○○○年)

 

天日鷲尊は、3子を生む。

➀【大麻比古尊】:(126~140年・15歳~○○○年)

    大麻比古尊は、由麻津主尊生む。

    【Ⓐ】【由麻津主尊】:(141~155年・15歳~○○○年)

②【天白羽鳥尊】:(127~140年・15歳~○○○年)

➂【天羽富尊】:(127~140年・15歳~○○○年)

 

木綿・麻の種を植え・植樹・紡績・機織りに精通していた支佐加比売は、

天日神と婚姻し猿田日子神と道臣を生んだ。

其の後の消息が定かでなかったが、大麻比古神社に足跡がありました。

 大麻比古神社の祭神:大麻比古尊・佐太大神(猿田日子神)

【天道日女命】:(128~140年・13歳~○○○年)

【猿田日子神】:(129~143年・15歳~○○○年)

【道臣】:(130~144年・15歳~○○○年)

天道根尊と五十猛命は、木の國に2神宝を運ぶ。

猿田日子神は、天日鷲尊の養子に入れる。

道臣は、天日神の父親の天道根尊の養子に後に入る。

支佐加比売は、天照大御神の宮に入り女官を務めたと思われる。

天日鷲尊は、天照大御神の岩戸隠れ復帰(稚日女尊・天日神の妃・

其の他多くの殯り)の時、管楽器を奏で忌部・鳥神信仰の役目をする。

天鈿女尊は、神憑りで乳を出し踊り、天児屋根・太玉尊・天手力男尊等が

忌部信仰の役目を司る有名な大事な場面です。(129年条)

天日鷲尊は、阿波国の開墾を命じられる。

此の時の人物らは、瓊瓊杵尊の天孫降臨で五伴諸として再登場する。

猿田日子神は、八衢に登場する有名な場面です。(143年条)

天日鷲尊は、阿波国の開墾を命じられる。

素戔嗚尊の葬儀の時は、さらに、壮大で5部32人衆が揃う、

曰く、行く手を阻む者あらば、武力も持さず。(災害時の絆)(145年条)

倭国大乱の開戦前夜です。(145年条)

翌年、平和的な使者=天穂日命が任じられる。

天道日女命の子・天村雲命は、素戔嗚尊の葬儀の後、天鈿女尊と

天児屋根尊に連れられ天忍日神(大伴氏)の養子に入り、成人して

瓊瓊杵尊の子・吾俾良依姫と婚姻。(155年条)

 

その他の未解析人物式。

  【世平尊】:(1112・15歳~○○○年)/興台産靈神の孫

  【世斗麻弥尊】:(1112・13歳~○○○年)/興台産靈神の孫

  【背斗女尊】:(1112・13歳~○○○年)/興台産靈神の孫

注:背斗女尊は、婚姻による、順移動の可能性。

 

 

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➌高皇産霊神と天照大御神の第3子は、天太玉尊です。(97年

➌【天太玉尊尊】:(97111・15歳~○○○年)/天照大御神16歳

興台産靈神と稚日女命の第3子は、比理乃咩姫です。(99年

【比理乃咩姫】:(99~111・13歳~○○○年)/稚日女命​​​​​​尊16歳

 

天太玉尊と比理乃咩姫の婚姻。

【天太玉尊尊】:(97~111・15歳~○○○年

【比理乃咩姫】:(99~111・13歳~○○○年)

 

天太玉尊と比理乃咩姫に櫛耳尊が誕生。

【櫛耳尊】:(112~126・15歳~○○○年)

 

 

天太玉尊と比理乃咩姫に天富尊が誕生。

【天富尊】:(127~141・15歳~○○○年)

 

【弥麻爾支尊】:(142~156・15歳~○○○年)

【Ⓑ】【飯長姫】:(143~155・13歳~○○○年)

 

由麻津主尊と飯長姫の婚姻。(155年条

【Ⓐ】由麻津主尊】:(141~155・15歳~○○○年)

【Ⓑ】飯長姫】:(143~155・13歳~○○○年)

此の婚姻のスタイル形態は、大国主神と鳥取神の婚姻と同じです。

ループ解析で不動人物特異点を形成します

 

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❹高皇産霊神と天照大御神の第4子は、天道根尊です。(98年

❹【天道根尊】:(98112・15歳~○○○年)/天照大御神17歳

興台産靈神と稚日女命の第4子は、許登能麻知姫です。(100年

【許登能麻知姫】:(100~112・13歳~○○○年)/稚日女尊17歳

 

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❺高皇産霊神と天照大御神の第5子は、天葦根尊です。(99年

❺【天葦根尊】:(99113・15歳~○○○年)/天照須世理大御神18歳

興台産靈神と稚日女命の第5子は、○○○です。(101年

【○○○】:(101~113・13歳~○○○年)/稚日女尊18歳

 

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➏高皇産霊神と天照大御神の第6子は、天伊都之尾張尊です。(100

〖天伊都之尾張尊】:(100~115・15歳~○○○年)/天照大御神19歳

 

 

 

➐天照大御神の第7子は、○○○です。。(101年条

➐【天明玉尊】:(101~113・13歳~○○○年)/天照大御神18歳

興台産靈神と稚日女命の第7子は、櫛明玉(第2妃)です。(99年

太玉尊】:(99~113・15歳~○○○年)/稚日女命​​​​​​尊16歳

 

本日は、ここまで!  ➏➐以下は、解析中

 

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本日は、此処まで!       By Iwao Yamashita

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天背男命は、八倉姫(稚日女命の第2子と婚姻します。

八倉姫の弟は、太玉尊(稚日女命の第3子です。

ちなみに、稚日女命の第4子は、大宮姫です。

稚日女命の第5子は、八意思金神です。

 

  【世平尊】:(112126・15歳~○○○年)/興台産靈神の孫

  【世斗麻弥尊】:(113127・13歳~○○○年)/興台産靈神の孫

  【背斗女尊】:(114126・13歳~○○○年)/興台産靈神の孫

注:背斗女尊は、婚姻による、順移動の可能性。

   

 

➌天照大御神の第3子は、天神魂尊=三統彦尊。(97年条

天神魂尊】:(97111・15歳~○○○年)/天照大御神15歳

】:(99111・13歳~○○○年)/

天神魂尊の妃は、不明です。 

  【天三降尊】:(99111・15歳~○○○年)

 

天照大御神の第4子は、天道根尊=事代主神。(98年条

 

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𣑥幡千幡姫の数値解析考察〗

 

天照大御神は、24歳で子を産まなくなる。(105年条

最後に生んだ子は、天比理乃咩姫です。

天比理乃咩姫は、第11子です。天太玉尊の第2妃です。

参考例ですが、大歳神の第2妃・天知迦流美豆比買は、10人産む。

興台産霊神と稚日女命の子は天波波津姫です。(106年条

波波津姫は、稚日女命が21歳の時生んだ第9子です。

高皇産霊神と波波津姫が婚姻します。

【天波波津姫】:(106118年・13歳~○○○年)

高皇産霊神と天波波津姫に𣑥幡千幡姫が誕生。

𣑥幡千幡姫】:(118・暮れ130年・13歳~○○○年)

天照大御神は、天忍穂耳尊が高貴な人物と知る。(129年条

天照大御神は、岩戸隠れ復帰し命を下す。既に瓊瓊杵尊は、誕生。

天忍穂耳尊を養子に入れてから𣑥幡千幡姫の婚姻を命じる。

高皇産霊神が動く!(130年春正月条

天照大御神は、子を産まなくなる。

此の年、天照大御神に皮肉にも比理乃咩姫が生まれている。

【高皇産霊神】:(80130年・50歳~○○○年)

【天波波津姫】:(106118年・13歳~○○○年)

高皇産霊神と天波波津姫は、𣑥幡千幡姫を産む。

𣑥幡千幡姫は、天忍穂耳尊の第2妃です。

天忍穂耳尊】:(113130年・18歳~○○○年)

𣑥幡千幡姫】:(118・暮れ130年・13歳~○○○年)

天忍穂耳尊と𣑥幡千幡姫は、市杵島姫を産みます。

市杵島姫】:(130・暮れ142・13歳~○○○年)

市杵島姫は、天穂日命と婚姻します。

天穂日命】:(128142年・15歳~○○○年)

市杵島姫】:(130142年・13歳~○○○年)

 

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【北九州上陸後の素戔嗚尊】:(122~32年)・11年間

【地球規模の大気候変動】(119~130年)・12年間

 

122年:素戔嗚尊一家は、筑紫國に上陸しました。

 

天照大御神の命で出迎えに来たのは、天照大御神の第5子・天葦根尊です。

天葦根尊】:(99113・15歳122年・24歳~○○○年)

素戔嗚尊は、草薙の剣を天照大御神に上奏する。(後に、熱田神宮)

天照大御神は、前漢鏡・後漢鏡を下授する。(後に、籠神社)

 

125年:大歳神と香用比売の婚姻。

126年:大己貴神と神屋楯比売の婚姻。

127年:磐坂日子命との婚姻。

 

〖天葦(足)根尊=筑紫國での接待役〗:(122~127年)・6年間、

磐坂日子神と万幡豊秋津師比賣の婚礼が終わると、佐賀に移動。

 

伊都国では、伊都之尾張尊が出迎えに来ました。(127年条

 

伊都之尾張尊】:(100112・15歳127・28歳~○○○年)

稜威雄走は、名前から考察すると伊都国と関係がありそうです。

有名な武雷槌神は、伊都之尾張尊の後裔です。

古代では、成人したら任務を与えられます。(112年条

稜威雄走尊は、近衛兵や皇宮警察の様に宮殿の護衛をしていた様です。

 

伊都之尾張尊は、以後、素戔嗚尊の護衛の任に着く。(127年条

伊都之尾張尊は、天道根尊のいる長崎に護衛をする、

 

天照大御神の命で、出迎えに来たのは、天道根尊天日神です。

天道根尊】:(98~112・15歳127・28歳~○○○年)

 

天日神と火若須世理尊(天葦根尊の第2子)の婚姻。

素戔嗚尊一家は、婚礼に参列。

豊宇氣大神=豊受大神は、儀式を行う。

 

天日神】:(113~127・15歳128・16歳~○○○年)

須世理尊】:(113~127・13歳128・14歳)・14歳

翌年、天道日女命が誕生。

天道日女命】:(128~140・13歳~○○○年)

 

128年:今までにない大洪水・山崩れが起きました。

素戔嗚尊の乱交を要略して、そこから真実を視てみたいと思います。

素戔嗚尊の乱交で、宮殿が破壊され、収穫前の田畑が荒らされ、水路の畦道

が埋められ、天の服織小屋で、神衣を織っていると屋根の上から皮を剝がれた

斑駒が放り込まれ、驚いた天の織女が機織機で陰を衝き死亡する。

是が原因で天照大御神は、岩窟に籠もる。岩戸隠れ=稚日女命の殯・葬

死亡した天の織女は、稚日女尊・天日神の妃・火須世理尊その他多くの人々。

【地球規模の大気候変動】:(119~128年~130年)・12年間

素戔嗚尊と五十猛命は、一路帯水の海峡を渡る。

災害で流失した翌年の五穀の種籾・麻の種・木々の苗木を持ち帰る。

豊宇氣大神・宇迦御魂・五十猛命は、其れ等を配り歩く。

岩窟隠れの前に天照大御神は、命を下す。

1)天日神と支佐加比売の婚姻。

2)大歳神と天知迦流美豆比売の婚姻。

3)天道根尊に日向への移動の護衛任務。

 

128年:大己貴神は、支佐加比売との婚姻が破断となり、出雲國に帰国。

 

天照大御神を船に乗せ移動を助けたのは、五十猛尊です。

素戔嗚尊の一家は、葬儀に参列する。(128年・収穫の頃

 

天照大御神は、岩戸籠もりする直前に命を下す。

天照大御神は、石凝姥に日像鏡と日矛の制作を命じる。(128年条

天照大御神の新しい宮殿の造営せよ。

129年:素戔嗚尊・豊宇氣大神には、四国・「やまと」に神々を祀る巡行。

文献には、素戔嗚尊の一家の事は、一切記録がありません。

但し言える事は、婚礼・葬儀の参列が古代でも大切な慣習でありました。

天照大御神は、岩戸隠れ復帰後に命を下す。(129年

1)【素戔嗚尊一家の神々を祀る巡幸】:(129~131年)・3年間

2)天道根尊は、木の國で2神宝を祀る調査。(日前宮・國懸宮)

3)五十猛命は、木綿・麻の殖産・植栽の任務。

4)天日鷲尊には、阿波国開墾の任務。

5)猿田日子神(天日神の子)を天日鷲尊の養子とする。

6)道臣は、天道根尊(天日神は、対馬懸主祖)の養子とする。

7)支佐加比売は、大宮比売を名乗り、宮に仕える。

8)稜威雄走・熯速日は、五十猛命に代わり素戔嗚尊の護衛を任じる。

伊都之尾張尊】:(10127・28歳132・33歳~○○○年)

9)天明玉尊は、稜威雄走・熯速日と出雲に行き玉造祖として交易に励め。

天明玉尊】:(100~114・15歳~○○○年)/天照大御神19歳

 

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