忍日神は、高皇産霊神の子です。

天忍日神は、瓊瓊杵尊の天孫降臨で護衛をしています。

忍日神=大伴氏の祖】:(126140・15歳~○○○年)

ちなみに、多岐理比売=宗像三女は、高皇産霊神の子です。

多岐理比売は、大国主神の妃となります。

文献では、見つかりませんが、天忍日神の姉かも知れません。

【多岐理比売=宗像三女】:(124140・15歳~○○○年)

 

天忍日神と天忍雲根尊の婚姻。

忍日神=大伴氏の祖】:(126140・15歳~○○○年)

忍雲根尊】:(128140・13歳~○○○年)

天忍日神は、天児屋根尊の婿養子に入るスタイルです。

此の婚姻は、天照大御神の命によると認識します。

 

ところで、素戔嗚尊の葬儀に参列した天鈿女尊は、葬儀の後に、

天村雲命(5歳)を忍日神(大伴氏の祖)の養子に連れて帰ります。

 

忍日神】:(126140・15歳145年・20歳~○○○年)

            天忍雲根尊と婚姻   天村雲命を養子

村雲尊】:(141145年・5歳155年・15歳~○○○年)

            大伴氏に養子入り    吾俾良依姫と婚姻

 

天御蔭命・天香語山命は、大歳神・高倉下・市杵島姫と一緒に

移動したと思われるが定かでない。

 

天村雲命の婚姻は、3回です。

➀初回の婚姻は、瓊瓊杵尊の娘・吾俾良依姫。

村雲尊】:(141145・5歳155年・15歳~○○○年)

【吾俾良依姫】:(143155年・13歳~○○○年)

                 

村雲尊と吾俾良依姫に2子が誕生。

【吾田之小椅君】:(155・暮れ155年・13歳~○○○年)

【吾俾良依姫=神武天皇の第1妃】:(156168年・13歳~○○○年)

                               神武天皇と婚姻

②2回目の婚姻。(妃は、天忍雲根尊の子)

村雲尊の子は、天種子尊。

天種子尊は、宇佐津姫と婚姻。

【天種子尊】:(160175・15歳~○○○年)

【宇佐津姫】:(162175年・13歳~○○○年)

 

➂2回目の婚姻。(妃は、天香語山命の子)

天村雲命は、天香語山命の第3子・天香久山と婚姻。

村雲尊】:(141155年・15歳172年・15歳~○○○年)

【天香久山命】:(160172年・13歳~○○○年)

村雲尊と天香久山命は、天忍人命を産む。

【天忍人命】:(173187年・15歳~○○○年)/先代旧事本記記載