レンガに囲まれワクワクするぜ!
てくてくてくてく(((((((((((っ。・ω・)っ
第3砲台跡に到着♪
ここは人気があり、常に人がいる状態!
ここでの戦闘はなかったので破壊されることなく、このような状態で建物が残っていています♪
島内で規模NO1のレンガ群。
もちろん私も長時間滞在しましたよヽ( ・∀・)ノ
理由は二つ
①素敵な場所なので出来るだけ長い時間ここにいたかった。
②人が全くいなくなるタイミングを待っていた。
ある程度の時間滞在していると、どの場所も人がいなくなるタイミングがあるので、写真撮影は心配しなくても大丈夫... だと思います。 土日はわかりません(汗)
ここでももちろん女性たちがポーズを決めながら長時間撮影していましたよ!
そして内部へ!
どこまでも続く無限回廊!!
進んでも進んでも同じ部屋が無限に伸びてゆき、決して抜け出すことは出来ない...
なんて中学生みたいなことを考えて遊ぶ(〃'ω')
ああ~ もう少しいたいけど、先に進まねば。
次はマップに載っていた探照灯跡。
写真はなかった。
探照灯はいわゆる「サーチライト」ですね。
分岐点から500メートルほど歩くんですけど、到着すると規模の小さな建物がポツン!
そりゃ探照灯跡ですもんね、ポツンとしてますよ。
階段を上って覗いてみると!
お... おお...
往復1キロ!
ここへ行くか行かないかはあなた次第です(* ゚ー゚)σ
次はぐるーーーっと回って、来た道を戻り、「旧海軍聴音所跡」へ。
おっ!良さげな建物じゃん!!
ここは潜水艦のスクリュー音を24時間体制で警戒・監視していた場所。
内部に太陽光がさしこみ、なんとも言えない雰囲気を演出していた。
ここにはかつて日本兵がいた。
どんな会話をかわしていたのだろう?
談笑はできていたのだろうか?
ここで休憩をとろう。
20分はいたかな?
そろそろ行きますか((っ・ω・)っ
「孝助松海岸」
友人がキャンプをしたのがたぶんここ。
はい次、
「なんか急いでない?」
うん。一つ一つの場所を味わっていたので船の最終便がせまっているの( ̄◇ ̄;)
どうしよ、あと20分で桟橋に戻らなきゃ!!
「もう戻る?」
いやあと一箇所は見たい!!
いそげっε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
広場を抜け、なにやら廃墟の旅館を抜け、第2砲台跡に到着。
ここだけは見ておきたかった!!
青い空、広い海、美しいレンガ。
いいロケーションである(*・ω・*)
建物が壊れているのは経年劣化ではなく、ここを離れるさいに軍が破壊したみたいですね。
あぁ... 残しておいて欲しかった。
これはこれであり?
どうしよ!どうする?まだいける?(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)
あと10分!!
とりあえず第一砲台に向かう... も途中で断念。
一瞬だけ見て帰るのももったいないよね。
桟橋へ戻ることに...
もちろん灯台にも行けずじまい。
でもいいんだ、また来ればいい。
そのために、あえて残しておいたんだ...
ということにする♪
桟橋に到着すると、すでに沢山の人が。
みなん楽しんだかい?
オシャレ女子はポイントを決めて(たぶん第3砲台跡)撮影会をしていたんだろうね。
さらばじゃ友ヶ島。
初上陸は楽しかったよ♪ありがとね!
また来るから待っててねヾ(*'-'*)
【編集後記】
いつも釣りをしている場所から、ちょっと足を伸ばせば別世界♪
行ってわかったこと→「かなり歩きます」
一回で島全体を歩くことは無理なので、今回のように建物が密集している島の半分を巡ることになります。
私が行ったルートだと、集団からは外れることができますが、来た道を戻って次のポイントへ移動する箇所もあるので、無駄が多いです。
島半分を網羅するには、最低でも2便(11時発)の船に乗って、海の家をそそまま通り過ぎ、第2砲台跡から回るルートをたどったほうがいいです。
一便(9時発)に乗船できれば、ゆっくり休憩をとりながら回れるので完璧です。
ただ、遠くから来て「今日しかないんだ」という方以外は、とにかく全てを回るということを目的にしないで、お気に入りの場所や風景を時間を気にしないで味わって欲しいなと思います。
そこが「まぁよかったよ」か「めっちゃよかったよ♪」の境目になると思います。
回りきれなかったら、2回、3回と来ればいいじゃないですか♪
まだ友ヶ島に訪れたことのない方は、ぜひ次の旅の場所候補に!
それでは次回、またお会いしましょう ヾ(=・ω・=)