「おい!いつになったら花火の撮影シーンが見られるんだよ!!」
という怒りが爆発していることでしょう
みなさん、そろそろ最寄の警察署に「花火花火詐欺にあいました。」と被害届けを出しましょう。
いや、やっぱり待って!!
次は絶対に花火の写真を載せますからヾ(。>﹏<。)ノ
次こそは本当です...
5%の楽しさを上乗せしてお返ししますから...
って本当の詐欺師みたいになってきたのでスタート(* ̄∀ ̄)b
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街の散策にでかけるのはいいけど、白のパンツが泥んこのまま( ̄◇ ̄;)
カメラを持ってうろつく泥まみれの怪しい私を、カラスが散らかした生ゴミを見るような目線が襲う(涙)
が悲しいかな、それでも腹はへるのである。
なんだろう、女子が並んでいるだけでおいしそうに思える♪
甘いものに目がない女子!
時間があれば、このみたらし団子を帰りに買おう...
それに対し、メンズが並んでいるとボリューミーでガッツリ系のイメージ♪
ガッツリ飯に目がないメンズ!
ここ入ろうと思ったんだけど、あまりにも時間がタイトで断念。
ここに30分使ったら散策時間がなくなるんだもの(涙)
洞川温泉街でござんす♪
ちょこちょこ気になる店はあるんですけど、時間の都合で泣く泣く全てスルーです!
手作りパン屋さんの展望... 展望... 展望なんちゃらが、この2Fのようなんですけど、2Fですからね、まぁなんちゃらかんちゃらであれでなにですよ。
1Fにはいかにも手作りなパンが並んでいました。
ここも時間があれば戻るときによろう♪
案内所でマップを貰っている人を発見!!
その人がいなくなると、すかさず私も案内係のオジサマに一言「マップをください。」
かるく周辺の情報を教えていただき、マップを手わたされるときに
「これあげますよ」
「ん?んん?」
パンの耳を差し出してきました!!(゚Д゚ノ)ノ
ま、まさか、わ、わたしの腹ヘリスペシャルを見透かされたか!!
こ、こやつは能力者なのか!!!
「そこを曲がったところに赤い橋があるので、その下に魚がたくさんいるから、パンをやってみてください。もう閉めるんで差し上げますよ。」
おお、ありがたや~♪
能力者とか疑ってすみませんでした...
私は無類の魚好きなので嬉しい♪
ん? ま、まさか私が魚好きであることを見抜いた能力者か!!!
パンをちぎって投げると、集まる集まる(ΦωΦ)
このニジ... !!?
ちょっと待てよ!!これニジマスじゃないの!?
イクラやブドウムシ(幼虫系)や小魚なんかを食べるんじゃないの?
餌付けをされていると、ニジマスもコイのようにパンによってくることを初めて知りました...
世の中まだまだ知らないことだらけだよ。
(このとき私はモノレールの予約時間が迫っていることをすっかり忘れていたのである)
ハッΣ(゚ロ、゚;) 時間時間!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!
あと12分でモノレールの出発時間じゃないか!!
ダッシュ!ダーーーッシュε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛
あぁ、私の手作りパン屋さんが... ←おまえのものではない
あぁ、私のみたらし団子屋さんが... ←だからおまえのものではない
ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛
はぁはぁはぁ、なんとか5分前に到着したぞ!!
ま、間に合った!!
私が到着するとすぐに出発!!あっぶなっ!
やっとモノレールの乗れたよ(*˘︶˘*)
面不動鍾乳洞のような可愛さはないけど、これはこれで味があります♪
降りると、受付で鍾乳洞の入場料を払い、頑丈な扉をくぐり抜けスタート。
五代松鍾乳洞の特徴の一つは「案内人が同行」するところ。
面不動も蟷螂の窟も、自分のペースで気のすむまで見て回れますが、ここは違います。
とどまって見ていたくても、ポイントポイントで一定時間が経過すると次の場所へ移動します。
ちょっとだけアドベンチャー感が味わえる場所もあります♪
こんな感じで、要所要所で鍾乳洞の解説をしてくれます。
自由度は少なく淡々としていますが、質問にも丁寧に答えてくれ、これはこれで有りだと思いました。
「下半身の柱」というタイトルがつけられていました。
うんうん、確かにそう見える!
これは鷲が下を向いているように見えるとの説明を受けました。
うん!これも確かにそう見える!!
外へ出ると、こちらもがっちりと頑丈な鉄の扉が!
こそっと入ることなんて絶対に無理ですからね(笑)
出たとたんにある心配事が(๑•﹏•)
花火会場の駐車場が満車になったらどうしよう...
早く車に戻らなくちゃ!
受付にヘルメットを返却し、迎えを待っているとモノレールが...
さぁ今回の旅の本丸「花火大会」へ向かうぞぉ!!!!
ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ
次回はついに(やっと)花火会場へ!
「ナンパ成功編」
続く