今日仕事中にスポーツ愛好家の
男性患者のAさんと話をしていた時のこと


Aさん「ワシな、10年前にバドミントンしょってアキレス腱切れてブチっていうたことあってなぁ。湿布貼っといたら治ったんや」

んなわけあるかいと思いました

院長山下「えアキレス腱切れたら普通は手術でしょ!?笑 今つま先に力入らないでしょ!?」


Aさん「いや今なんともないでぇ!」


院長山下「ちょっと脚を見せてもらえます?」


Aさん「ホイ」
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矢印部分が断裂部分
(おそらくアキレス腱部分ではなく腓腹筋の筋腹)

院長山下「スゴい陥没してる!反対側(正常)はどうですか?」


Aさん「こっちはどなーいもあらへん」

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こっちはもちろん正常ですね



院長山下「こんなことになって、よう病院行かんと治りましたね」(治ってるっていう表現が正しいかはわからんけどw)


Aさん「そらぁごっつい痛かったで。その後も試合続けて大会優勝したがな。」

↑スポーツマンシップすごいな!笑


院長山下「マジすか!?僕やったらすぐに試合中断して救急車で病院行きますよ。笑」

ワハハハハハ!!


話はそれで終わりましたが


実際どうでしょう?


今では痛みもなく機能障害もなく



見た目だけの問題?


見た目にこれだけの差があっても
本人にはわからないレベルってこと?

もっと歳がいったら
何か機能障害出てくるんかな?


人それぞれで人体は奥が深いですね!




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