NHKテレビで放送中の英会話番組から
【フィーリングリッシュ2⃣】を紹介します。
「コーパス」(ネイティブの会話を集めた
ビッグデータ)から実際によく使われてる
表現を選び、その表現に込められている
【英語のキモチ】を紹介しています。
復習の意味で、自分流にまとめています。
【NO.49~ 復習月間です】
55 I’m sure 【NO.46 と同じ】
(1) 「きっと…だよ」と安心させたい
ときの I’m sure…
[ AとBはヨガ教室の前に おしゃべり
しています ]
A: Luis wants to meet in person again.
( ルイスがまた 直接会いたいんだって )
B: That’s great!
( よかったじゃない! )
A: I don’t know.
( どうかなぁ )
B: What?
( どうゆうこと? )
I thought you’d be excited.
( 喜んでいると思ったけど )
A: I mean, what if he’s married or
something?
( あのね、彼が結婚してたりしたら
どうするの? )
B: I’m sure he’s not married.
( きっと結婚はしてないわよ )
A: How?
( なんで? )
B: Well, you said he was nice, right?
( まぁ、彼はすてきな人だって言ってた
よね? )
A: Yes. But men are evil.
( そうよ。でも、男って邪悪だからね )
B: True.
( 確かに )
(2) 相手の発言を「そうだろうね」と
受け止めたいときの I’m sure.
[ 2人はカラオケ大会の参加者リストに
マヤの名前を見つけました ]
C: I can’t believe Maya’s competing
in the karaoke battle next month.
( マヤが来月のカラオケ大会に出る
なんて信じられないよ )
D: Me neither.
( 私もよ )
In fact, I don’t believe it.
( 実際、信じてないけどね )
C: Yeah.
( 本当に )
She probably signed up by mistake.
( まちがって申し込んじゃったんだよ )
D: I’m sure. Or as a joke?
( そうだろうね または冗談とか? )
C: Maya? That’s not like her.
( マヤが? それは彼女らしくないな )
D: No, but neither is karaoke.
( いや、カラオケも同じだよね )
C: Fair.
( 確かに )
D: Mystery continues.
( 謎は続くね )
56 put it 【NO.40 と同じ】
(1) 「言い方」を表すとき
[ 2人はAが焼いたケーキを食べています ]
A: Do you want the last piece of cake?
( 最後のケーキ一切れ 食べる? )
B: Sure! Wait, don’t you want it?
( うん! ちょっと待って、あなたは食べ
たくないの? )
A: No way!
( いらないよ )
B: What? You love cake!
( なんで? ケーキ、大好きじゃん! )
A: Yes, but I baked it.
( うん、でも私が焼いたんだから )
I know how much butter is in there.
( めちゃめちゃバターが入ってるの
知ってるし )
B: Well, if you put it like that, I think
I’ll pass.
( そうゆう言い方をされると、私も
やめようかな )
A: Okay, then. I’ll have it!
( わかった、私が食べるね! )
(2) 言い直したいときの To put it…
[ Dは母親と電話で話しています ]
C: Have you decided about our road trip?
( ドライブ旅行のこと 決めた? )
D: Yeah.
( うん )
I just have so much going on in
October.
( 10月はやることが多いのよ )
C: The gallery will be closed.
( ギャラリーは閉まってるんでしょ? )
D: Yeah, but I have other commitments.
( そうだけど、いろいろ予定があるの )
C: What commitments?
( どんな予定? )
D: To put it another way, I don’t want
to go.
( 別の言い方をすれば、行きたくないの )
C: I understand. I’ll go alone.
( わかったわ。1人で行くわ )
D: Mom, wait.
( ママ、待って ) [ 電話を切る ]
Mom?
( ママ? )
57 I will. 【NO.45 と同じ】
(1)「うん、そうするね」とひと言で返事
するとき
[ AとBはあしたの予定について話して
います ]
A: I’m meeting with some movie
producers tomorrow.
( 明日、映画のプロデューサーと会うんだ )
B: That’s amazing!
( すごいじゃん! )
A: Meh.
( どうかなぁ )
It’s an independent studio.
( インディーズ系の制作会社でしょ )
B: So? That’s good!
( それで? いいじゃない! )
You’re sick of the big Hollywood types.
( ハリウッドの大物がいやなんでしょ )
A: True.
( 確かに )
I should give them a chance.
( 彼らにチャンスをあげた方がいいね )
B: Exactly.
( その通りよ )
Go home and get some rest.
( 帰って休んだらどう? )
A: I will. Thanks!
( そうするよ、ありがとう )
B: Oops. Now I’m all alone.
( あっ、気づいたら私1人だ )
(2) 「私がやります」と返事するとき
[ テルマとCは休憩室でコーヒーを飲み
ながら話しています ]
T: I was thinking about having
a little dinner party tomorrow.
( 明日、ちょっとした夕食会を開こうと
思ってるの )
C: Great! I love Emily’s cooking.
( いいね! エミリーの料理、大好きなんだ )
T: Actually, Emily’s working tomorrow.
( でも、エミリーは明日 仕事なの )
C: Oh. So, who’s going to cook?
( あぁ、じゃあ、だれが料理するの? )
T: I will. I can cook.
( 私で~す! 料理できるからね )
C: I know you can.
( 料理できるのを知ってるよ )
But… do you?
( でも…料理するんだね? )
T: Good point.
( いい指摘だね )
Let’s just go out after work.
( 仕事が終わったら 外食に出かけ
ようよ )
C: There’s my Thelma.
( それでこそテルマだよ! )