どうして「働きたい」の?
 
労働とは何か?
それは他人や社会の必要を満たすこと
 
ところが、それが実際に必要かどうかより、
そうであると信じ込ませることの方が重要になっている。
 
シゴトを創り、雇用のイスを確保する、
そのためのコミュニケーション能力が重要になっている
 
人間を賃金奴隷に変える仕組み、
その下で創出される無駄なシゴト、

一見必要で役立っているようで
実は奴隷の生活や再生産に
役立っているだけのモノやサービス
 
どうして「働きたい」の?
カネ以外だと「ニート・無職になりたくない」が一番だろう
 
バカにして見下し、「寄生虫」だの「無能」だの
「生きる価値が無い」だの
好き放題烙印を押してきたんだからね
 
世間様に見捨てられる恐怖、
これで
「働きたい」気持ちが湧いてくる

連中は
ロボットに仕事を「奪われた」人たちの
ケアが必要なんて言ってやがる
 
偉そうに無職に
「ワガママ言うな!」とか言うくせに、
自分たちのワガママは許されると・・・・・・
 
自立・就労支援という名の同化政策・・・・・・まだ続けようとしてらぁ
 
他人を蹴落とし、限られたイスを確保し、
余っているモノやサービスのために
互いが互いに不毛な命の削り合いを強いる。
 
そんな「現実」にすっかり取り込まれ、
ニートや無職が惨めに死んでいくのは
仕方ないと思っているんだろ?