不登校の子を「待てますか」？

おはようございます

不登校専門コーチ 

はらちゃんです

待つのに勇気はいらない

よくいただくご質問に、

「このまま待ってるだけで
 いいんでしょうか？」

というのがあります。

いまどうしたらいいのか…
今後どうなるのか…
不安ですよね。


偉い先生から
「～～になるまで待ちなさい」
とか、

「～～なふうに刺激しましょう」
 

なんてズバット

言ってもらいたい
気持ちもわかりますが、

わたしはあまり

言いません(笑)


なぜなら、
言われたことをやって
逆効果になることや、

言われたことを

実行すること自体が
 

あなたを苦しめることも
あるからです。



じゃあ、どのように
アプローチするのかというと…


私の場合は、
あなたが無理なく

待てる状態になる
サポートをしています。

待つことに

不安があるということは、

あなたが
「不要な思いこみ」

を持っているということです。


たとえば、
「待ってると子どもは動かない」
「このままだとニートになる」
「ニートは社会的にダメなやつ」

みたいな思いこみです。


こんな思いこみのせいで
あなたのなかに

「恐れ」がうまれ、

お子さんを信じきることが
できなくなってしまいます。

あなたには、
「このまま待っていると～～になる」
という不要な思いこみは
ありませんか？



まいた種や、羽化前のさなぎは
そっとしておけば
勝手に成長していきます。

下手にいじるより、
待っていることがいちばんのときも
あるんです。


もし、
「待つことがつらい」

「待てなくて

　あれこれ言ってしまう」

という方は、

原因となっている

「不要な思いこみ」

を手放すためにも

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心理のお話、セッションのご案内も

お届けしますので、

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不登校専門コーチ はらちゃん 

（原  慈妙子 Hara Kumiko）

米国NLP協会認定NLPプラクティショナー

カタリストカウンセラー

元県立高校理科教師

中学生のときから、ともだちに

「死にたい」という相談をされる。

悩む生徒によりそいたいという

おもいから教員になるが、

完璧主義な性格もあって

クラスに不登校の生徒が出たときには

自分を責めていた。

少しでも生徒の役に立ちたいと

教員をしながら

最新の心理学を学ぶなかで

ほとんどの悩みが

思い込みから生じていることに

気づき、生きやすくなった。

カウンセリングスキルを磨いて

他クラスの生徒まで

悩み相談に来るようになったが、

学校にこられずに悩んでいる

子どもたち、お母さんたちの

ちからになりたいと

安定の高校教諭を退職し、

不登校カウンセリング・コーチングを

行っている。

「ドロドロした気持ちがなくなった」

「子どもとのかかわり方が変わった」

などのお声をいただいている。

将来の夢は、農園で

「こころの学校」

をひらくこと。

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