はいからさんが通る
満州での激戦中生死を彷徨った少尉はラリサ(異父弟ミハイロフ・サーシャの妻)に助けられて記憶喪失の時に異父弟の身代わりにされてしまい、日本に亡命して、紅緒と接するうち自分が伊集院忍であることを思い出すが、ラリサに助けられなければ死んでいたはず、また結核を患っているラリサを見捨てることが出来ない忍は紅緒に別れを告げる
紅緒も少尉の事は忘れられない。ある日、勤務する冗談社の編集長の青江冬星が実家の家業銀行の抵当にある伊集院家の権利書を母から奪う代わりに
銀行を継ぐ約束をするのを聞いてしまう紅緒
自分のために嫌いな銀行家になる編集長とこの先を一緒に生きて行こうと決意する紅緒。
結婚式は大正十二年九月一日。
皮肉にも関東大震災の当日、3人の運命は…
思いながらも、
いいからイチャイチャしてないでこの炎の中
早く逃げて
叫びたくなるのは…アタシだけじゃないよね
フルーツバスケット
唯一の母を亡くした本田透はテント生活をしていたが同級生の草摩由希が暮らす草摩紫呉の家で居候することに、草摩一族は代々十二支の物の怪憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまうという体質だった。
12支と神とされる草摩当主あきとと十二支に入れなかった猫の物の怪憑き夾、透ちゃんがくりなす物語
エースをねらえ
岡ひろみはテニスの名門、西高校の1年生。お蝶夫人に憧れてテニス部に入部するが、いつもドジばかりしていた。しかし宗方コーチだけは彼女の才能を見抜き、次の大会メンバーに指名する。突然の抜擢にひろみはテニス部員から厳しい目を向けられるが、生徒会長の藤堂に励まされながら過酷な練習を開始する!!
アニメラストは、アメリカに行く飛行機の中で、
ひろみはコーチの声がしたと。
藤堂さんは微妙な顔に…
病院では、コーチは妹緑川蘭子に花の水を変えてくれと頼む、病室に戻ると
『岡 エースをねらえ 』と
日記に書いて亡くなっていた
が、ラストです。
漫画はこの後新しいコーチと、世界を目指す物語が始まります。
懐かしいな