みなさまお久しぶりです。

瞬きくらいのスピードで毎日が過ぎ去っておりますが。


実は、私、体調を崩してしまいまして…


4月に黄砂がきっかけで喉がやられてしまい、

カッスカスの声…どころか、

声が完全に出なくなってしまい、

それに伴い咳が止まらない現象が起きてしまいまして。


しばらくして声は元に戻ったものの、

喉が痛くなったり痛くなくなったり、

咳が出たり出なくなったり、、

を繰り返していたのですが、

今月に入り、再び咳が止まらない現象が起きてしまいまして。


なんか今回はいつもの咳と違う、というか呼吸がなんかおかしいぞ?と思い、呼吸器内科を受診したところ、どうやら喘息になったようでして。



しばらく仕事をお休みいただき、

治療に専念することになりました。


喘息については無知な私。

吸入する薬を初めて使ってみたり、

あれやこれやの薬をいろいろとのんでおります。



傷病手当でなんとか収入面はカバーできてるものの。

来月の家計簿はマイナス確定。


人生、何がおきるかわかりませんね。



ひとり親家庭の私にとっては、

私が働けなくなってしまうともちろん収入もなくなってしまうわけで。


体は大事!

健康第一!!

と痛感しております。




てなわけで、ここ最近はゆっくりとした日々を過ごしております。


家にいる時間が長いので、

部屋を可愛くさせたい欲がどんどんと出てきてしまいまして。


無印やニトリや百均に行っては小物を買ってしまっております。



今日はダイソー系列のスリーピーで籠の箸立て買ってもた。



朝のバタバタ過ごしてた時間も、ゆったり過ごせるようになったおかげで、保育園もいつも遅刻ギリギリの時間に登園しております。

はい、あかんやつです。



保育園送り→近所のスーパーや百均をうろうろ→帰ってきてお昼ごはん

と午前中はこのパターンが多め。


お昼ご飯は冷蔵庫に入ってるやつを丼に。


お昼からは部屋の片付けしたり、掃除したり、テレビ見たり、おやつ食べたり。


あれ、こんな生活、かなり前にもしてたな?

とふと思ったり。

幻のマタニティ期間。

懐かしい。。




因みに、年末にご縁があった彼とはなんだかんだありつつ、今でも続いておりますが。


が。


…が。泣き笑い



なんとなく雲行きは怪しくなってきております。。



結婚意識しまくりの彼なのですが、

それに私の気持ちが追いつかなくなってきております。


一度離婚を経験すると、

あの悪夢、再び。

とかなれへん?とかかなり慎重になってしまう。



私には一番に守るべきものがあって、

当たり前やけど、やはり優先するのは娘であって。


もう一度結婚して素敵な家庭を築きたいって気持ちもあるけど、

現実的に考えると、もう結婚はいいかもって気持ちもあります。



最近娘は、

「いっぱいいる家族がいい」とか、

「なんでママとふたりだけなのー」とか、

「ママ誰かと結婚してよー」とかめっちゃ言ってきます笑い泣き


「結婚は簡単にするものじゃないんだよ、めーっちゃ大切な人って思える人と結婚するんだよ」って返事しときました。返事の正解がわかりませんが、、



ちなみに、数ヶ月前の朝の保育園送りの車の中で娘に突然、

「パパはどこにいるの?なんでいないの?」

と聞かれました。


今まで娘に同じようなことを聞かれても誤魔化してきたけど、次聞かれたときには言える範囲で正直に話そうと決めていたので本当のことを話してみました。


「パパはいなくないよ。どこかにいるよ。〇〇ちゃんが1歳のときに体が悪くなってパパとママは一緒に住めなくなってしまってパパは引越ししたの。けど、ママも連絡取れなくて今はどこにいるかわからないし、何してるかも知らないねん。ここにはパパはいないけど、〇〇ちゃんのパパはどこかにいるよ」


と言いました。

運転の手が震えて心臓バクバクでしたが。


泣き出したらどうしよう、傷つくのかなぁ、、とかいろいろ心配してたけど、

娘の顔はパッと明るくなって

「そーなの!」と言ってそれ以上は何も聞いてきませんでした。



その日の夜に、お絵描きをしてたんやけど、

娘と私の絵を描いてて、

娘が「パパの絵もかいてあげようか?」と言うので、

「うん、描いて」って言うと、

「じゃあパパはママの横にかいてあげるね!」と言って、私の横にパパの絵を描いておりました。


その後も、

「パパの服、何色がいい?」

って聞いてきたので、

「うーん、緑色がいい」って言ったら、

「いいよ!緑色でかいてあげるね!」

と言ってニコニコで絵を描いてくれました。


まさかの展開にすごい複雑な心境やったけど、

今まで娘の中にあった、

なんでパパいないの?

パパは誰なの?

というモヤモヤが晴れたのかな?


パパの存在が嬉しかったのかな?


パパいなくてママが寂しがってると思ったからママの横にパパの絵を描いてくれたのかな?




私の心配をよそに娘はすんなりと現実を受け入れてくれました。



そんな娘の姿を見て、

何があっても絶対に絶対にこの子を幸せにする!!

と、改めて心に誓いました。




だからね、

再婚したい気持ちはあるけど、

再婚したくない気持ちもあるんです。


彼との結婚について考えるのは、まだ早いかなと言うのが正直なところでございます。



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