〜2024年5月5日(日)〜






2日間の島根遠征は帰りの途へ。
松江からの帰りは当然(?)「サンライズ出雲」。
本日定刻運行されてるようで一安心。





改札を入り2番線へ。行きはコマゴマ乗り継いで来たけど、ビューッと直通してくれるのはやはりありがたい。





19時24分、到着メロディが流れ列車のヘッドライトが灯る。





「サンライズ出雲」東京行き定刻到着。松江からの乗車は結構あり。





1号車シングル2階に乗車し定刻19時26分、松江を発車。





2日間釣りさせてもらった聖地をあとにする。





しばらくして車掌さんの検札。
寝台券は10時打ちで確保。取れるかどうかドキドキだったけど、指定されたのは1号車21番個室。シングル2階一番乗りだったんだろうか🤔





検札が終われば晩酌タイム。松江のスーパー「みしまや」で割引ハンティングした島根県産 海の幸と弁当をアテにビール。温泉出てカラカラだった喉に染み渡る。ウメッ🍺





19時52分、米子。
ここでも結構な乗車。東京まで乗り換え無しというのは本当に大きい。

自分達の都合で在来線列車をどんどん区間短縮してきたこちらのグループ、この点では国鉄より大きくサービスダウン。「サンライズ」は最後の良心か?





日野川を渡り、列車は山陰本線から伯備線へ。
真っ暗でクネクネした伯備線。カーブにかかると、最後部1号車からは暗闇を力走する285系の姿が見渡せる。





21時15分、新見。
そういえばデビューしたばかりの新型「やくも」は見なかったな。引退間近の381系を見れたのは良かった。





真っ暗な伯備線を抜けて、車窓にネオンが広がってくると山陽エリア。





22時16分、倉敷。
真っ暗に慣れた目に倉敷の街が眩い✨





伯備線のクネクネ区間を抜け列車は爆走開始。岡山の街が見えてくると列車は減速し連結態勢に入る。





ガチャンという振動が伝わり「瀬戸」との連結完了で22時32分、岡山到着。

このあたりでブラインドを下ろし就寝🛌










翌朝、外が明るくなってるのに気付き目が覚める。
ブラインドを上げると、富士山🗻





上り「サンライズ」といえば夜明けの相模湾がハイライトだけど、こちら富士山の眺めもなかなか。





5時26分、沼津。
さてもう一眠りするか。この二度寝がたまらない💤





おはよう放送に続いて6時44分、横浜。
いつものことながら、現実復帰感が増幅🤦





横浜を出たところで下車準備。
松江駅で頂いたきっぷ袋にきっぷをしまう。

こちらのきっぷ袋、東日本では見なくなった。チケットレスの普及により…とか言って、結局コストカットでしょ。なにせ、顧客サービス=損 という考えの会社だから、とささやかなイヤミ🥸





左から南武線が合流してきて川崎を通過。

首都圏有数の混雑率で知られる南武線。しかしながら昔から変わらず6両編成。長年云われる長編成化はなかなか実現せず。





車内に終着放送が流れて、列車は有楽町を通過。視界に東京駅が👀





定刻7時08分、終点 東京到着。いつもながらあっという間の一夜。





久々の「サンライズ出雲」を満喫。また乗れることを願って東京駅をあとに。





やっぱり楽しい寝台列車。老若男女問わず大人気。
「車両老朽化の為、廃止します」などと、顧客失望のガッカリ施策がとられないことを望む。





今日は夜にボクシング観る以外予定無いので、都内で寄り道。
夜行列車降りたあとは無性に風呂入りたくなる、ということで、朝風呂営業してる鶯谷の萩の湯へ♨️

炭酸泉がジワ〜ンと染みるにやり





入浴のあとは、朝から飲める日高屋へ。
くう〜午前ビールがたまらん😂

「サンライズ」降りたあとの萩の湯&日高屋、今後定番化しそう。






すっかりいい気分になったところで、八王子から「あずさ25号」の乗客となり帰路へ。

車内では当然ながら爆睡zzz





15時37分、終点 松本に到着。
さあ帰ってボクシング観る🥊








−Yahoo!ニュース 日刊スポーツより引用−

史上稀に見る緊迫感の試合。井上チャンピオンが悪童ネリをノックアウトして防衛成功。

1Rダウンの時は冷や汗出たけど、そこからもう見切ったという感じで、最後は日本国民の鬱憤を晴らす豪快な倒し方。

すごいものを見た目