〜2024年5月3日(金)〜
−Yahoo!ニュース DAZNより引用−
パリ五輪予選を兼ねたサッカーU23アジアカップで日本代表が決勝進出し、五輪出場権獲得。
本番での躍進を期待させる内容…ではなかったけど、予選突破できて一安心。このまま決勝も勝って優勝を👍
サッカー決勝と井上チャンピオンのボクシングが気になるゴールデンウィークは、島根県 中海・宍道湖への釣り遠征に。
早朝、塩尻から出発。
遠征時の個人的定番、午前7時14分発「しなの2号」でまずは名古屋へ。
「しなの2号」定刻到着。本日10両編成。
昨年に続き、今回も往路途中まで会社のモノズキな方が同行。鳥取砂丘へ行って無の境地になりたいのだとか😶
「自由席が大変混み合いましてご迷惑おかけします、指定席は満席です」のアナウンスの中、例により朝から小声でプチ宴。
名古屋からは近鉄。9時52分にアノ列車が姿を現す。
10時ちょうど発「ひのとり60列車」大阪難波行き。今日も優雅な雰囲気をまとって入線。
こちらも満席で名古屋を発車。やはり今日は民族大移動の日。
優雅なムードの中「ひのとり」で呑み鉄が続く
大阪難波から地下鉄を乗り継ぎ、12時50分 大阪駅到着。ここからは「スーパーはくと7号」倉吉行き。
久々の智頭急行HOT7000。お〜カッコいい。定刻12時56分に大阪を発車。
この時点で4号車の乗車率は60%ほど。その中で呑み鉄はまだ続く。
きっぷはe5489のWEB早得14。普通に買うより2,000円近く安い。
車窓に大阪湾。やはり海が見えるとテンションUP
続いて淡路島と明石海峡大橋。
今や貴重な山陽本線を走る特急。HOT7000のエンジンが唸りを上げて爆走。
姫路で満席となり、列車は上郡から智頭急行へ。
胸キュン駅の恋山形で列車行き違いの運転停車
観光名所になってるのか、ホームには人がいっぱい。
15時30分、鳥取に到着。ここで下車。モノズキな方との呑み鉄はここまで。
「スーパーはくと7号」倉吉へ向けて発車。
モノズキな方はバスに乗り換え鳥取砂丘へ。どうかご無事で👮
自分は次の列車待ち。
乗り継ぎ時間があるので鳥取の名産を頂こうと、駅構内にある魚鮮水産へ。
オーダーした紅ズワイガニ丼with B🍺
甘い紅ズワイガニの身がたっぷり。ウマ〜イ。これで1,600円くらいだったか。さすがカニの本場🦀
島根へ向けて、本日ラストは17時43分発「スーパーまつかぜ9号」益田行き。
向かいのホームに「スーパーはくと9号」到着。なんだ、1本遅くても同じだったのか。
まあカニ食べれたのでいいけど😗
17時35分、山陰の爆走王 キハ187「スーパーまつかぜ9号」入線。
ゴールデンウィークながら指定席・自由席1両ずつの2両編成。これは混みそうだな。
山陰のこの区間は格安設定されてる自由席がオトクだけど、こちらにもe5489のWEB早得があったので指定席利用。WEB早得20。自由席とほぼ同額。
「自由席が大変混み合いまして申し訳ございません」のアナウンスがここでも。指定席で良かった。民族大移動の日は指定席に限る。
鳥取を出るとすぐ爆走態勢に入り山陰本線を西下💨
車窓に夕暮れの日本海。
18時35分、風車の向こうに日が沈む。
18時47分、米子。
多くの乗客が下車し、車内は一気にのどかに。こうなると2両でほどよくなる。
米子を出ると今回の聖地巡礼の地、中海がお目見え。
同じく聖地 大橋川。聖地とはもちろん(?)シーバスの聖地。
東の東京湾と並び、中海・宍道湖、それに両湖を繋ぐ大橋川は西の聖地。
少々遅れた19時16分、松江に到着。着いた〜。
塩尻から12時間、ずっと飲みっぱなしだった🥸
変わらぬ爆走ぶりだったキハ187系。このなんとも言えない外観(失礼)からは想像できない走りっぷり。
今宵の宿は駅から徒歩約6分、松江アーバンホテルレークイン。
チェックインして、DAZNの見逃し配信でサッカー決勝を観る。
…の予定だったのが、ここでアクシデント
スマホの充電ができない😱
列車の中では普通に充電できてたから充電器の故障じゃない。なんだ?ホテルのコンセントと相性悪いのか
充電無しだとバッテリーもたないな。あ〜あ。サッカー観戦は明日の夜に持ち越し。それまでニュースは一切見ない🙈
松江の夜景を眺めて就寝。
明日は聖地でボートシーバス🛥