〜2023年2月5日(日)〜






14時05分「いなほ8号」で新潟に到着。
次の列車まで時間があるので、当然(?)万代口の居酒屋で昼飲み。





やって来たのは、ぶた屋 新潟駅前本店。





まずは生ビール🍺くう〜ウメッ😂
こちらは90分・120分飲み放題コースもありそそられるけど、残念ながらそこまでの時間は無く、断腸の思いで(?)通常価格のオーダー。





こちらのお店、とにかく安く、しかも美味い。牛たたき290円。
奇跡だ (゚∀゚)





追加で瓶ビールとモツ煮。メニューもかなり豊富。もっと色々頂きたいけど、時刻は早くも14時50分。ここで泣く泣くお会計。再訪を誓って退店。





これから松本への帰路。信越本線15時08分発 普通 長岡行きに乗車。新潟エリアで主力のE129系。





きれいな雪原が青空に映える。

本当は新潟→長岡→直江津→長野→松本と行きたいところだけど、直江津から先の接続が悪く、鉄路は途中で断念😢





15時56分、東三条に到着。ここで乗り換え。





次は弥彦線。16時01分発 普通 吉田行き。





16時08分、上越新幹線との接続駅、燕三条に到着。ここで下車。





ここから乗るのは新幹線ではなく高速バス。長電バスで三条燕インターに併設の三条・燕バス停から長野へ。

燕三条駅と三条燕インターはすぐ近くながら「燕」と「三条」が逆になってるのは、駅名決定でよく見られる「どちらを先にもってくるか」の仲裁案だったとか😑





上越新幹線を眺めながらバスを待つ。しかし予定時刻の16時38分になっても来ない。本当に来るのか?高速バスに途中から乗るの初めてだから不安が募る😓





16時45分、長電バス長野行きようやく到着。
安堵のため息 ε-(´∀`*)ホッ





越後の夕暮れの中を、満員のバスが北陸道をひた走る。
新潟から乗るよりトータルで安かったから三条・燕乗車にしたけど、新潟から乗った方がぶた屋さんに長くいれたな~と心の中でブツブツ😶





色付いた空と信濃川。今日も1日終わりかとセンチメンタルな気分になる景色。





やがて日没。越後の雪原に日が沈む🌇





米山から日本海沿いへ。水平線が妖艶な色に染まる夕暮れの日本海。
上越からは上信越道に入り一路長野へ。





19時20分、長野駅前に到着。遅れて来たけど、到着はほぼ定刻。

新潟−長野は高速バスで約3時間20分。一方鉄道(在来線)は直通列車が無いのでそれ以上に時間がかかり、しかも3セクを挟むので運賃も高い。この区間は高速バスの優位性が際立つ。

残念ながら、この区間で鉄道は選択されにくくなってしまった🥺





ここからはこの旅ラストの列車。篠ノ井線19時52分発  普通 小淵沢行き。





E127系4両編成。4両付けてくれてるので車内はゆったり。
E127系100番台は秋田で主力の701系直流版って感じだけど、BOXシートがあるのでかわいく見える😚

列車は定刻に長野を発車。





20時19分、姨捨に到着。4分ほど停車するので、ホームに降りて夜景鑑賞。お〜、空気が澄んで見事な夜景😆





旅の締めくくりにこの絶景。
2泊3日のプチ旅ながら、多くの絶景と味覚を堪能。やっぱり鉄道旅はいいな。一部高速バスだったけど😅





21時04分、松本到着。「まつもと〜まつもと〜」の声に安堵感。

これで冬の秋田遠征終了。明日からまたサラリーマンか。
雪景色と日本海ときりたんぽが忘れられない🥴