〜2023年1月3日(火)〜
午前7時30分、四万十の朝は晴れ。
年末年始四国遠征は早くも今日が最終日。
−ウェザーニュースより引用−
気温は1℃。明け方は0℃近くまで下がってた模様🥶
−高知放送より引用−
この日は箱根駅伝復路観戦。
8時に往路トップの駒澤大がスタート🏃
−高知放送より引用−
30秒差で中央大が追う。
−高知放送より引用−
駒澤大から2分ちょっとの差で青学大スタート。
4位の國學院大はさらに2分ほどの差があり、これは往路トップ3による優勝争いとなりそう。
−高知放送より引用−
山を下って小田原中継所を前に、今日も駒澤大 大八木監督の熱いゲキがとぶ🔥
−高知放送より引用−
7区半ばで時刻は9時45分、そろそろチェックアウトの時刻。後ろ髪引かれる思いでホテルを出る。
続きは帰ってから録画で。それまで一切の情報をシャットアウト🙈🙉
9時50分、ホテルサンリバー四万十をチェックアウト。静かできれいで実に快適。中村駅からも近いし、四万十の定宿になりそう。
フィールドへ向かう前にオキアミを調達すべく、立ち寄ったのはフィッシングショップおかださん。
パックオキアミが欲しかったけど残念ながら無し。ブロックで購入し簡易撒き餌として併用。それでも使い切れなさそうだけど🥴
今日も新たなポイント開拓。やって来たのはサーフィンが盛んな双海(ふたみ)地区にある双海漁港。
全体的に浅めながら、テトラと磯が絡み好条件。しかも人が少ない。雰囲気良さげ🌞
磯の一角に陣取り11時スタートフィッシング。フカセで狙うはクロダイ。
夕方には帰路に着かないといけないので、15時30分がリミット⌚
さっそくバイトがあり、上がってきたのはクサフグ。
そしてベラ。うーん、やはりこちらの方々か😶
そのうちクロダイが周ってくることを期待。
朝は寒かったけど、日が昇ればやはり南国。暖かくて景色もきれい。冬でも普通に釣りができて、魚影も濃い高知はまさに釣り天国。
クサフグとベラが延々釣れ続く。
ポイントを変えてテトラから狙ってみたくなるけど、高所恐怖症の自分には無理😞
ここで見たことない魚が。ベラに似てるけどずいぶんトロピカルな色😲
Googleレンズ先生に伺うと、どうやらニシキベラ。そんなに珍しくもないとか😑
時刻は早くも14時30分。クロダイの気配が無いまま時間だけが過ぎる。
ちょっと潮目が変わったのか、ここからカサゴタイム。小さいけど😅
時刻は15時30分。ここでストップフィッシング。
結局クロダイ釣れず。去年から全く進歩なし。凹む😵
駐車場でお会いした地元アングラーの方としばし歓談。なんでも足摺からの帰りがけに寄り、ワームでヒラメゲットとのこと。やはり上手い人は釣る。
自分が長野から遠征してきたことを伝えると、
その方「あ〜この辺は浅いのでなかなか難しいかも、チヌ(クロダイ)なら足摺行った方がいいですよ」
そうだったのか😨
この時点で次の冬遠征は足摺に決定。
釣りの後は、帰りの列車に乗る前のお清め儀式。
四万十川河口近くに位置する四万十いやしの里。ロケーション抜群の宿泊施設。
ちょっと奥まった所に入浴施設があり、日帰り利用が可能。
こちらのいやしの湯で汗を流す。入浴料750円にレンタルバスタオル330円が、四万十クーポン1000円分を使い実質80円🤭
内湯はアルカリ性単純泉の天然温泉。循環ながらアルカリ性特有のヌルヌル感あり。
こちらの名物、海水露天風呂は設備故障とかで使用不可。残念。まあ今回はあまり時間もないからいいんだけど。
急ぎ足の30分コースで汗を流しさっぱり🚿
2日間お世話になったヴィッツを返却。
釣り天国 高知、あっという間の4日間終了。
これから帰路へ。いつもながら、この瞬間が切ない🥺