一度は落ち着いたかに見えたドル高円安がまた進んでいます。
24年ぶりの水準だそうです。
この動きはもう少し進みそうです。
アメリカ国内では、あまりにもインフレの勢いがすごすぎて、金利上げが歓迎されています。
物価高でバイデン政権も不人気です。
ただ、問題は本当に金利を上げることでおさまるインフレなのかどうか
そう単純な話でもないように感じます。
マネックスグループの松本大さんも、先日、金利を上げてもおさまらないインフレの可能性について言及していました。
それと、金利には名目と実質がありますが、
アメリカの物価高と日本の物価が上がらない現状を見ると、実質金利では日本の方が高いという話もあるようです。
いくら金利が上がったからといっても、それ以上に物価が上がってしまえば、金利の上昇は意味がないことになります。
このことからも、ドル買い、円売りの動きは、本来の為替の動きと違う動きになっていて、
インフレやドル高円安の動きの関係性が、よくわからない状況になっているようです。
まぁ、多くの専門家もコロナ前から、物価の動きが良くわからなかったようですので、
今起きていることは、誰にも理由が分からないのかも知れません。
いつの日か、現在起こっていることの理由が分かる日が来るのでしょうか。