先日の博士ちゃんは昭和歌謡の特集でした。
昭和歌謡に興味のある若い世代(10代前半くらい)の意見を参考に、ランキング形式で色々な曲が紹介されていました。
興味深かったのは、1位のリンゴ追分。
しぶい選曲で、Z世代と呼ばれる人たちにはむしろなじみがない曲なのではないかとさえ思えます。
ほぼ、民謡のリズムですし。
ただ、実際局を聞くと、美空ひばりの才能がいかんなく発揮された名曲です。
独特のリズムと節回しが心に響いてかっこいいです。
今の、若い世代はバイアスかなくて、本当に自由な環境であらゆる音楽を聴ける環境にあるのではないかと思います。
インターネットは世代を超えて良いものを発見できるツールです。
自分の若い頃も、今回の博士ちゃんで紹介された曲のすばらしさを認識していたものの、大好きとは言えない雰囲気があったように感じます。なんかかっこ悪いような気がして、ただ、同じ年齢の頃に良いと思ってはいたので、
昭和歌謡の良さを感じるのは、消して今の若者に特異な現象ではないと思います。
これからの世界は、時代やジャンルに関係なく、本当に良いものがどんどん発掘されてくる時代になるような気がします。
日本の80年代から90年代頃の音楽は、ガラパゴス化された良質な音楽がたくさんあるように感じています。
今起こっているシティポップの再評価もその流れにあるのかも知れません。
良質のコンテンツがまだまだ埋もれているような気がします。
私の持論としては、基本的に若い世代の方が正しいということです。
新しい世代の方が優れているからこそ、人類はどんどん進化を続けているのだと思います。
年よりは、若い世代から学ぼうと思った方が有益だと思います。