私は専門家ではないので、素人の戯言ということで、アメリカの金利上昇と株価(特にグロース株)の下落について考えてみます。

風が吹くと桶屋が儲かる的に整理してみます。

 

まず、アメリカは今好景気です。

好景気ということは、物やサービスを買う人が沢山います。

人手や物が不足するので物価があがります。

借金してでも、物を買ったり、家を買ったり、車を買おうという人が増えます。

(物の価値が相対的にお金の価値より上がります)

 

お金を借りる人が増えると金利が上がります。

(物価にお金の価値が追い付こうとする動きがでる)

(景気の過熱を防ごうと、中央銀行が金利を上げる)

 

金利が上がり始めると、借りるより、自分の財産を処分してお金を確保しようとします。

私は、先日車を買いましたが、今は金利が安いので、株を売るよりはローンを組んだ方が得だと考えてローンを組みました。

でも、もし株の運用益より金利が高いならば、株を売って車を買ったと思います。

 

また、成長途上の企業(グロース株)は、成長への投資をしている段階であり、お金を借りているので、

金利の上昇は負担になります。資金の確保がしにくいと成長に向けた積極的な投資もしにくくなります。

このあたりの事情が、金利の上昇がグロース株の下落につながっているのかも知れません。

 

株の売却でお金を確保しようとする場合も、バリュー株よりグロース株を売る人が多いような気もします。

グロース株は将来の期待による評価で値上がりしているので、割安のバリュー株より売られやすいと思います。

 

 

 

 

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