こんにちは 
福島原発の 事故によって
牛肉の 放射能汚染問題が起こりました。
国民は 大変なショックでしたね。
３月１５日の 福島原発の 爆発事故の後
放射能汚染が拡がり 広範囲に土壌が汚染されました。
その時 地表に干してあった わらや 牧草に
大量に放射能が 付着していましたが
それを 牛の飼料にしてしまって 牛の 内部被ばくが起こり
その結果 牛肉に 放射能が含まれてしまい
それを 多くの国民が 知らず知らずに 食べてしまいました。
その事実が発覚してから 政府も 自治体も
牛肉の 出荷制限を出して 被害の拡大を止めようとしましたが
その間も 多くの国民は 牛肉を食べ続けたことで
内部被ばくを 重ねて 受けてしまいましたね。
かつて このブログでも ご紹介した
中京大学の 武田邦彦教授のブログでは
そんな 牛からの 被曝被害が起こっていてさえも
牛乳製品の 放射線測定検査は いまだ行われておらず
検査データの公表は 今も 行っていないということでした。
これには 本当に おどろきますね。
武田教授の ブログでの記述内容は こちら へ
音声での ブログは こちらへ
事故から もうすぐ ６か月が経とうとしていますが
放射能汚染の疑いのある 食物のすべてが
国や 自治体の主導のもとで 各生産者によって
万全の対策をとっているのではないかと 思ってきましたが
実際は 全くの無策であったことに 背筋が寒くなります。(((゜д゜;)))
これが 現政府の お粗末な対応をしてきた 結果ですね。
私も 震災前は 牛乳を 毎日飲んできました。
カルシウムの補給も その目的でしたが
コーヒーなどにも入れて 味も 楽しんできました。
しかし 現在の 各牛乳メーカーの 信じられない対応を知って
それも 当分の間 できないと思います。
日本人が 同じ日本人の消費者に対して
こうも 無責任なのかと 怖くなる思いがします。
牛乳メーカーも 国から命令されて 仕方なくやるのではなく
製品を購入する 消費者の安全を まず考えて
自主的にでも 放射線測定検査を行い
検査データの公表を 速やかに 詳細に行い
安全な製品を 提供していると 証明してもらいたいですね。
それが 生産者としての 最低限の誠意 なのではないでしょうか？
とても 残念ですが・・・
牛乳を 安心して 飲めるようになるまで
私も 牛乳を飲む生活と 完全に お別れすることにしました。
福島原発の 事故によって
牛肉の 放射能汚染問題が起こりました。
国民は 大変なショックでしたね。
３月１５日の 福島原発の 爆発事故の後
放射能汚染が拡がり 広範囲に土壌が汚染されました。
その時 地表に干してあった わらや 牧草に
大量に放射能が 付着していましたが
それを 牛の飼料にしてしまって 牛の 内部被ばくが起こり
その結果 牛肉に 放射能が含まれてしまい
それを 多くの国民が 知らず知らずに 食べてしまいました。
その事実が発覚してから 政府も 自治体も
牛肉の 出荷制限を出して 被害の拡大を止めようとしましたが
その間も 多くの国民は 牛肉を食べ続けたことで
内部被ばくを 重ねて 受けてしまいましたね。
かつて このブログでも ご紹介した
中京大学の 武田邦彦教授のブログでは
そんな 牛からの 被曝被害が起こっていてさえも
牛乳製品の 放射線測定検査は いまだ行われておらず
検査データの公表は 今も 行っていないということでした。
これには 本当に おどろきますね。
武田教授の ブログでの記述内容は こちら へ
音声での ブログは こちらへ
事故から もうすぐ ６か月が経とうとしていますが
放射能汚染の疑いのある 食物のすべてが
国や 自治体の主導のもとで 各生産者によって
万全の対策をとっているのではないかと 思ってきましたが
実際は 全くの無策であったことに 背筋が寒くなります。(((゜д゜;)))
これが 現政府の お粗末な対応をしてきた 結果ですね。
私も 震災前は 牛乳を 毎日飲んできました。
カルシウムの補給も その目的でしたが
コーヒーなどにも入れて 味も 楽しんできました。
しかし 現在の 各牛乳メーカーの 信じられない対応を知って
それも 当分の間 できないと思います。
日本人が 同じ日本人の消費者に対して
こうも 無責任なのかと 怖くなる思いがします。
牛乳メーカーも 国から命令されて 仕方なくやるのではなく
製品を購入する 消費者の安全を まず考えて
自主的にでも 放射線測定検査を行い
検査データの公表を 速やかに 詳細に行い
安全な製品を 提供していると 証明してもらいたいですね。
それが 生産者としての 最低限の誠意 なのではないでしょうか？
とても 残念ですが・・・
牛乳を 安心して 飲めるようになるまで
私も 牛乳を飲む生活と 完全に お別れすることにしました。