こんにちは 
このたび 佐賀県玄海町の 原発の再稼働を
玄海町長が 容認したという 報道がありました。
そして 佐賀県知事が
静岡県の 浜岡原発は 止めたのに
なぜ 佐賀県の原発は 再稼働していいのか
その理由が知りたい などとも 発言していました。
私は 関東地方に住んでいます。
実は ３月の時点で・・・
この 福島からの放射能汚染が これからも収まらずに
汚染の被害が さらに拡大したら・・・
私は 九州地方に転居することを 本気で考えていました。
それは 放射能汚染の被害から
できるだけ離れるべきだと 思ったからです。
現政府が 九州の原発を まず 動かそうとしている理由は
その 真逆の論理からだと思われます。
仮に今後 九州地方で 原発事故が起こっても
政府がある東京には ほとんど 放射能汚染の影響は 無いのです。
そして 静岡の浜岡原発が もし事故を起こせば
間違いなく東京が 放射能汚染の 直撃を受けると考えられています。
だから 現首相は まさに独断で
早々に 浜岡原発の停止を 要請したのですね。
現政府・・・特に現首相は 被災地が大事だと言っていながら
自分自身の 政権での延命が 何よりも大事であり
被災地の復興が 遅れても構わないような態度を 今もとっていますね。
それが 原発政策にも 同じように表れているようです。
つまり そんな背景を考えると
現政府の方針の理由は だいたい 察しがつきますね。
政府は 地方のことなど ほとんど 軽視しているのでしょう。
九州地方の皆様は この状況を 深刻に受け止めるべきのようです。
危険な原発を 政府から 遠いところで動かせば
それで 構わないと 思われているようです。
九州の原発は 政府の経済政策の 犠牲的存在です。
まさに 地方の町を 捨て石にするつもりのようです。
こんな 政府の方針に従っていては 将来 大変なことになりますね。
原発を再稼働させれば 交付金が 国から入り
自治体の財政が 潤うという状況も 今までに作られてしまいました。
しかし 今の 福島の現状を見れば
そんな 気休めの 財政政策は
事故が起こってしまえば 何の助けにもならずに
生まれ育った故郷から ３０年以上も 追い出されることになります。
それが このたびの 原発事故の現実ですね。
私も 関東に住み 放射能汚染を 少なからず体験したので
危機感を ひしひしと 経験しました。
それで 原発の存在は もうこりごりであると 思っています。
九州の皆さんは 福島の事故が 遠い彼方の出来事で
その厳しさを 実感されないのも 無理もありませんが
もう一度 今年起こった 原発事故の報道の内容を 冷静にお考えになり
原発の再稼働を 市民の意思で 止めるべきかと思われます。
でも 玄海町周辺の 市長の皆さんは
原発の再稼働には 今も慎重な姿勢のようですね。
それが とても救いです。(^-^)
今後も 九州の 住民のみなさんの安全を 何よりも第一に
慎重で 冷静な判断を お願い致したいと思います。
このたび 佐賀県玄海町の 原発の再稼働を
玄海町長が 容認したという 報道がありました。
そして 佐賀県知事が
静岡県の 浜岡原発は 止めたのに
なぜ 佐賀県の原発は 再稼働していいのか
その理由が知りたい などとも 発言していました。
私は 関東地方に住んでいます。
実は ３月の時点で・・・
この 福島からの放射能汚染が これからも収まらずに
汚染の被害が さらに拡大したら・・・
私は 九州地方に転居することを 本気で考えていました。
それは 放射能汚染の被害から
できるだけ離れるべきだと 思ったからです。
現政府が 九州の原発を まず 動かそうとしている理由は
その 真逆の論理からだと思われます。
仮に今後 九州地方で 原発事故が起こっても
政府がある東京には ほとんど 放射能汚染の影響は 無いのです。
そして 静岡の浜岡原発が もし事故を起こせば
間違いなく東京が 放射能汚染の 直撃を受けると考えられています。
だから 現首相は まさに独断で
早々に 浜岡原発の停止を 要請したのですね。
現政府・・・特に現首相は 被災地が大事だと言っていながら
自分自身の 政権での延命が 何よりも大事であり
被災地の復興が 遅れても構わないような態度を 今もとっていますね。
それが 原発政策にも 同じように表れているようです。
つまり そんな背景を考えると
現政府の方針の理由は だいたい 察しがつきますね。
政府は 地方のことなど ほとんど 軽視しているのでしょう。
九州地方の皆様は この状況を 深刻に受け止めるべきのようです。
危険な原発を 政府から 遠いところで動かせば
それで 構わないと 思われているようです。
九州の原発は 政府の経済政策の 犠牲的存在です。
まさに 地方の町を 捨て石にするつもりのようです。
こんな 政府の方針に従っていては 将来 大変なことになりますね。
原発を再稼働させれば 交付金が 国から入り
自治体の財政が 潤うという状況も 今までに作られてしまいました。
しかし 今の 福島の現状を見れば
そんな 気休めの 財政政策は
事故が起こってしまえば 何の助けにもならずに
生まれ育った故郷から ３０年以上も 追い出されることになります。
それが このたびの 原発事故の現実ですね。
私も 関東に住み 放射能汚染を 少なからず体験したので
危機感を ひしひしと 経験しました。
それで 原発の存在は もうこりごりであると 思っています。
九州の皆さんは 福島の事故が 遠い彼方の出来事で
その厳しさを 実感されないのも 無理もありませんが
もう一度 今年起こった 原発事故の報道の内容を 冷静にお考えになり
原発の再稼働を 市民の意思で 止めるべきかと思われます。
でも 玄海町周辺の 市長の皆さんは
原発の再稼働には 今も慎重な姿勢のようですね。
それが とても救いです。(^-^)
今後も 九州の 住民のみなさんの安全を 何よりも第一に
慎重で 冷静な判断を お願い致したいと思います。