こんにちは 
今から ２年前に 政権交代があり
民主党が 政権をとってから いろいろなことがありました。
旧政権の 自民党が
これまで 思い通りのことを やってきてしまい・・・
その 後始末をしてきたのが 民主党でしたね。
あの ”事業仕分け” は
これまでの 日本の現状を明らかにした 画期的な業績でした。
しかし その後 沖縄県の 米軍基地問題の解決に手こずり
さらに 民主党内部での 勢力争いのような 内紛も起こり
党内の統制が 乱れました。
いわゆる ”壊し屋” と言われた 民主党幹部が 内紛に関与し
またしても 民主党をも 壊し始めてしまったようでしたね。
そんな中から 現首相が党代表になり 首相になったわけでしたが
昨年７月の 参議院選挙は 野党に敗北し ねじれ国会が出現しました。
その後 尖閣諸島問題も 起こってしまい
その対応も 芳しくなく さらに 民主党の支持率も落ち
そして 政権存続の 危機が訪れる気配がしてきた この３月に
東日本大震災が 起こってしまった ということでしたね。
そして 現在深刻な 原発事故による 放射能汚染も
自民党 旧政権下からの
国策としての原発政策の 後始末をしているとも言えます。
そういう意味では 民主党に 同情の余地は かなりありますね。
政権交代をして これから日本を 立て直そうとしていたのに
さまざまな問題が 起きてしまい
まさに 足元をすくわれた ２年間だったようです。
不運な政権・・・だったような 感じですね。
そして 現在 党代表である首相の
暴走ともいえるような 問題を抱えています。
この事実は 政党が 総理大臣を制御できず
政党政治の意味を 喪失させる事態を示しています。
国民は その 制御不能状態を 何よりも 恐れていると思われます。
しかし 現首相は 民主党が選んだ 代表者であるわけであり
その責任も 民主党が きちんと取るべきです。
いま 民主党が 責任を放棄すれば
何のために 国民は 民主党議員に投票し
国民の代表として 国会に送り出した意味が なくなってしまいます。
つまり 国会議員としての 民主党議員の 存在の意味がなくなります。
民主党の意思とは 異なるような 党代表がいるならば
党規約に 党代表の ”罷免” の 項目がなければ
今すぐにでも 新たに 成立させ
党の代表者に ふさわしい人物を 新たに 選出すべきですね。
それが 党として 責任をとるということでしょう。
日本の 政党政治が
党全体の意思を 表わさない代表者を 辞任させる手段が
内閣不信任案が 一度 否決されてしまうと・・・
あとは 本人を 説得するしかない という現実を
国民は このたび 初めて直面したようです。
今後も こんな状況が続けば
国民は 各政党に
首相の決定を 託そうとは思えませんね。
民主党は 今後も 政権与党の座を 守りたければ
現首相を 多少の犠牲を払ってでも 罷免すべきのようです。
それすらもできない 政党ならば
今後の 日本の政治も 国民は 不安で 任せられないということです。
もし 首相の交代が 早急に できなければ
民主党は 近いうちに
政界での存在の意味を 完全に 失うことになるでしょう。
次の 総選挙で 敗北する前に
いまこそ 民主党の 誇りをかけて
決して あきらめずに 信頼回復をして頂きたいと思います。
今から ２年前に 政権交代があり
民主党が 政権をとってから いろいろなことがありました。
旧政権の 自民党が
これまで 思い通りのことを やってきてしまい・・・
その 後始末をしてきたのが 民主党でしたね。
あの ”事業仕分け” は
これまでの 日本の現状を明らかにした 画期的な業績でした。
しかし その後 沖縄県の 米軍基地問題の解決に手こずり
さらに 民主党内部での 勢力争いのような 内紛も起こり
党内の統制が 乱れました。
いわゆる ”壊し屋” と言われた 民主党幹部が 内紛に関与し
またしても 民主党をも 壊し始めてしまったようでしたね。
そんな中から 現首相が党代表になり 首相になったわけでしたが
昨年７月の 参議院選挙は 野党に敗北し ねじれ国会が出現しました。
その後 尖閣諸島問題も 起こってしまい
その対応も 芳しくなく さらに 民主党の支持率も落ち
そして 政権存続の 危機が訪れる気配がしてきた この３月に
東日本大震災が 起こってしまった ということでしたね。
そして 現在深刻な 原発事故による 放射能汚染も
自民党 旧政権下からの
国策としての原発政策の 後始末をしているとも言えます。
そういう意味では 民主党に 同情の余地は かなりありますね。
政権交代をして これから日本を 立て直そうとしていたのに
さまざまな問題が 起きてしまい
まさに 足元をすくわれた ２年間だったようです。
不運な政権・・・だったような 感じですね。
そして 現在 党代表である首相の
暴走ともいえるような 問題を抱えています。
この事実は 政党が 総理大臣を制御できず
政党政治の意味を 喪失させる事態を示しています。
国民は その 制御不能状態を 何よりも 恐れていると思われます。
しかし 現首相は 民主党が選んだ 代表者であるわけであり
その責任も 民主党が きちんと取るべきです。
いま 民主党が 責任を放棄すれば
何のために 国民は 民主党議員に投票し
国民の代表として 国会に送り出した意味が なくなってしまいます。
つまり 国会議員としての 民主党議員の 存在の意味がなくなります。
民主党の意思とは 異なるような 党代表がいるならば
党規約に 党代表の ”罷免” の 項目がなければ
今すぐにでも 新たに 成立させ
党の代表者に ふさわしい人物を 新たに 選出すべきですね。
それが 党として 責任をとるということでしょう。
日本の 政党政治が
党全体の意思を 表わさない代表者を 辞任させる手段が
内閣不信任案が 一度 否決されてしまうと・・・
あとは 本人を 説得するしかない という現実を
国民は このたび 初めて直面したようです。
今後も こんな状況が続けば
国民は 各政党に
首相の決定を 託そうとは思えませんね。
民主党は 今後も 政権与党の座を 守りたければ
現首相を 多少の犠牲を払ってでも 罷免すべきのようです。
それすらもできない 政党ならば
今後の 日本の政治も 国民は 不安で 任せられないということです。
もし 首相の交代が 早急に できなければ
民主党は 近いうちに
政界での存在の意味を 完全に 失うことになるでしょう。
次の 総選挙で 敗北する前に
いまこそ 民主党の 誇りをかけて
決して あきらめずに 信頼回復をして頂きたいと思います。