こんにちは 
震災から ３カ月が経過し
さまざまな 震災被害の検証も 行われてくるようになりましたね。
そして 福島の原発事故は いまだ収束もしていませんが
識者から いろいろな意見も 出されています。
そんな中で ある識者が 原発事故について述べていました。
事故は 人災であり
その理由を 今後 無くせば
もう事故は起こらない・・・ような内容の 発言をしていました。
それが このたびの 原発事故の教訓 と 結論付けようとしています。
この考えは 正しいのでしょうか？
事故は 原因を究明すれば その後 起こりにくくなるのは確かです。
過去の航空機事故などでの 事故の検証は その意味があります。
しかし 原発事故は その領域を はるかに超えているようです。
それは 原発事故に付随する 放射能汚染が
現在の技術力では 制御できない という事実があるからです。
原発事故は 人為的理由 以外にも
このたびのような 自然災害が理由になることがあります。
そして 想定外のことが起こったという わけですね。
今後も 日本や世界で
さらに甚大な 地震や 地殻変動などで
大規模な 原発の破壊が 起きることが考えられます。
事故を起こさなければ 原発は 今後も大丈夫・・・
そんな論理は 現在の時点では もう通用しません。
放射能汚染が 拡大したら 現在 人間の手には負えないのです。
福島県の 放射能汚染は 今後 いつ収まり
立ち入り禁止区域の解除が いつになるのかも 全くわからないですね。
原発事故の被害は あまりにも 甚大すぎます。
もし 原発が 再開できる時期が 今後来るとするならば
最近の映画にもなった
”ＳＰＡＣＥ ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ（宇宙戦艦） ヤマト” に 登場する
地球の 放射能汚染を 取り除く装置の
”コスモ・クリーナーＤ” が 完成した時です。（笑）
そんな 技術力が備わるように 原子力開発が 行われるべきでしたね。
つまり 今の時点での 原子力発電所は
まさに 人類にとって 極めて危険な存在です。
放射能汚染は コントロールできず
現在も 福島の原発事故は 収束できない状態にあります。
これが このたびの事故で 忘れてはならない 重要な事実です。
そして この秋には
全国の弁護士団が 日本国内の全ての原発を 停止させるべく
国と 電力会社に対して 一斉に提訴する予定です。
それだけ 日本にとって 原発は 危険な存在なのです。
一部の 経済学者や 楽観論者の意見に 安易に惑わされずに
現在 目の前で起こっている 問題の本質を
私たちは 正確に 見極めてゆくべきですね。
Ｐ．Ｓ．
昨日 経済産業大臣が 現在停止中の 原発の再稼働を
全国に向けて 要請するという動きが出ました。
その大臣は 震災以来 現政権に コキ使われて・・・
脳が 相当 疲労しているのかもしれません。（笑）
世界では 福島の原発事故を受けて
国を挙げて 全原発の停止をしている国もあるのに
原発事故の当事国が 今 こんな動きをしては
世界各国は 日本に 不審感を抱くことになりそうです。
現政権は 自分たちの周辺のことしか 考えないようですね。
今後も 現内閣の面々が 居すわれば 居すわるほど・・・
全世界に対し 更に その名を おとしめることになりそうですね。
政府が とても お疲れの ご様子の時は・・・
国民が 政府に代わって
意思決定して 差し上げたいですね。（笑）
震災から ３カ月が経過し
さまざまな 震災被害の検証も 行われてくるようになりましたね。
そして 福島の原発事故は いまだ収束もしていませんが
識者から いろいろな意見も 出されています。
そんな中で ある識者が 原発事故について述べていました。
事故は 人災であり
その理由を 今後 無くせば
もう事故は起こらない・・・ような内容の 発言をしていました。
それが このたびの 原発事故の教訓 と 結論付けようとしています。
この考えは 正しいのでしょうか？
事故は 原因を究明すれば その後 起こりにくくなるのは確かです。
過去の航空機事故などでの 事故の検証は その意味があります。
しかし 原発事故は その領域を はるかに超えているようです。
それは 原発事故に付随する 放射能汚染が
現在の技術力では 制御できない という事実があるからです。
原発事故は 人為的理由 以外にも
このたびのような 自然災害が理由になることがあります。
そして 想定外のことが起こったという わけですね。
今後も 日本や世界で
さらに甚大な 地震や 地殻変動などで
大規模な 原発の破壊が 起きることが考えられます。
事故を起こさなければ 原発は 今後も大丈夫・・・
そんな論理は 現在の時点では もう通用しません。
放射能汚染が 拡大したら 現在 人間の手には負えないのです。
福島県の 放射能汚染は 今後 いつ収まり
立ち入り禁止区域の解除が いつになるのかも 全くわからないですね。
原発事故の被害は あまりにも 甚大すぎます。
もし 原発が 再開できる時期が 今後来るとするならば
最近の映画にもなった
”ＳＰＡＣＥ ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ（宇宙戦艦） ヤマト” に 登場する
地球の 放射能汚染を 取り除く装置の
”コスモ・クリーナーＤ” が 完成した時です。（笑）
そんな 技術力が備わるように 原子力開発が 行われるべきでしたね。
つまり 今の時点での 原子力発電所は
まさに 人類にとって 極めて危険な存在です。
放射能汚染は コントロールできず
現在も 福島の原発事故は 収束できない状態にあります。
これが このたびの事故で 忘れてはならない 重要な事実です。
そして この秋には
全国の弁護士団が 日本国内の全ての原発を 停止させるべく
国と 電力会社に対して 一斉に提訴する予定です。
それだけ 日本にとって 原発は 危険な存在なのです。
一部の 経済学者や 楽観論者の意見に 安易に惑わされずに
現在 目の前で起こっている 問題の本質を
私たちは 正確に 見極めてゆくべきですね。
Ｐ．Ｓ．
昨日 経済産業大臣が 現在停止中の 原発の再稼働を
全国に向けて 要請するという動きが出ました。
その大臣は 震災以来 現政権に コキ使われて・・・
脳が 相当 疲労しているのかもしれません。（笑）
世界では 福島の原発事故を受けて
国を挙げて 全原発の停止をしている国もあるのに
原発事故の当事国が 今 こんな動きをしては
世界各国は 日本に 不審感を抱くことになりそうです。
現政権は 自分たちの周辺のことしか 考えないようですね。
今後も 現内閣の面々が 居すわれば 居すわるほど・・・
全世界に対し 更に その名を おとしめることになりそうですね。
政府が とても お疲れの ご様子の時は・・・
国民が 政府に代わって
意思決定して 差し上げたいですね。（笑）