こんにちは わんわん



自分の マイホームを持つ・・・家

誰にもある 人生での 夢ですね。星




しかし せっかく ローンを組んで 建てた家が・・・

一瞬にして 地震で 崩壊する。

一瞬にして 津波にのまれて 流される。

こんな悪夢が このたびの被災地で 大規模に起こってしまいました。しょぼん
 




被災者は せっかくの家を失い 住む場所も追われ

残ったものは 失われた家の ローンの残額だけ・・・。しょぼん

そして 今後の 生活のために

さらに ローンを組んで 再建に乗り出さねばならない・・・

これが 二重ローン問題です。

あまりにも 残酷な現実ですね。ガーン





このたびの 震災では 家屋の液状化被害 というのもありました。

建物の被害はなくても 地盤が砂浜のように 緩くなり

家全体が傾いて 住める状態に ならなくなりました。ショック!

復旧のための 自治体からの 援助費用は

巨額の修復費用に比べて ほんの気休め程度でしたね。

これでは 実質的な 被災者支援には なっていませんでした。ショック!

 



今後 国民が さまざまな 知恵を出し合い 

なんとか 被災者を 救済しなければいけません。

そして こんな状況は 

今後 日本では 誰にでも 起こりうることですね。しょぼん





そして 特に 被害が甚大であった地域には

政府や各政党は 救済策を あれこれ出しましたが

根本的な救済には どうも 程遠いようです。得意げ





銀行協会も 救済案を出しました。銀行

それは 被災地を 国が買い上げて 国有地とし

その買い上げ額を 被災者に支払い 

ローン額を 減少させるというものです。

これは いいアイディアかもしれません。グッド!





しかし 今後の 本質的で 確実な 被災地の救済策は

保険制度が 有効ではないでしょうか。クローバー

自然災害は 日本で いつ どこにでも 起こりうることです。雷

それゆえ 個人の住宅などの 不動産に 

”自然災害限定” の 保険をかけて

被災時に 確実に救済できるシステム作りが 今後 必要な気がします。





しかし 民間で このシステムの導入は

規模が あまりにも大きく 実現は難しいかもしれません。

そこで 保健機構は 国が主導する必要がありそうです。日の丸






たとえば その方法は 

現在も徴収されている 固定資産税に

保険掛け金を 上乗せして支払い

被災時に 国か自治体が 保険金を支払うシステムです。

この方が 個人は 掛け金が 支払い易く

そして 国が救済すれば 国民の安心感も 大きくなれますね。チューリップ赤





しかし 国も 支払える限度というものが出るでしょう。

住宅に対しては 支払い額が 1000万円程度

事業者には 3000万円程度 などと・・・

上限が できるかもしれませんが

それでも 現在の状況よりは 被災者は負担が軽くなるでしょう。

そして その後の 復興が 円滑に進行されるかもしれません。走る人






国民が 自然災害を受けても 

家屋の損害に 確実で 明確な 救済策があれば

この上ない 安心感がありますね。

そんなシステムを 今後 作るべきかもしれません。ニコニコ






もしも それが実現すると

国としても 災害時に 簡単に壊れてしまう建物では まずいので

耐震基準を さらに上げたり 

手抜き工事は 絶対に許さないという 検査も行われ グー

建築物に対し 国は 大変厳しい姿勢になるかもしれません。

現在 世間にはびこる 欠陥住宅などは 

将来 存在できなくなるかもしれません。(笑)
 
 

  


 

今後 日本国民が 安心出来る社会にするためにも 晴れ

このたびの 震災から得られた 教訓を大事にして

これからの 日本の社会システムを 

国民全員で 議論をして 考えてゆきたいですね。星