こんにちは
この曲は My Little Lover の 1996年の作品です。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
作詞 作曲 編曲 小林武史
同年公開の 映画 “スワロウテイル”の 劇中歌にもなりました。
バンド・メンバーでもあった 小林武史さんは Mr.Children ほかの
日本の 数多くのミュージシャンの プロデュースをされてきました。
8月に ご紹介した 桑田佳祐さんの 楽曲の編曲もされました。
まさに 日本を代表する 音楽プロデューサーですね。
タイトルの ”Free Flower” とは
![花](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/17280.gif)
劇中でのバンド ” All or Nothing " が歌う 楽曲名でした。
雰囲気のある 静かな いい曲ですね。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
歌詞も 言葉が少ない分 聴かせますね。
歌詞の内容は
夏の日の 恋の終わりの シーンです。
![ハートブレイク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
Yes・・・とは
すべてを 受け入れていたのに・・・というような ニュアンスです。
言葉一つも 重く消えるような 喪失感の中で
心に落とした影も 長く 大きいことに 気づきます。
恋に疲れ 深い眠りにも 誘われます。
さびしさも
ときめきも
ためらいも
陽炎(燃え上がる時)も
夕立(トラブルの時)も
ほほえみも
いつの日も
すべて ” Yes ”と 受け入れて
あなたのことを 待ちわびていたのに・・・
哀しい恋・・・でしたね。(T_T)
でも そこから Free(解放)になったわけですね。
![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
タイトルは そんな意味もあるようです。
My Little Loverは この後
藤井さんの脱退 小林さんの脱退と続き
現在は Akkoさんの 一人だけのユニットになっています。
お二人の お子さんの 子育てをされつつ
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
現在も がんばっていらっしゃいます。
これからも ますます ご活躍されてほしいですね。(^-^)