こんにちは





この曲は 桑田佳祐さんの 1987年の作品です。

作詞 作曲 桑田佳祐  編曲  桑田佳祐 藤井丈司 小林武史

アルバム ”KEISUKE KUWATA” にも収録されました。





桑田さんの ソロ活動での デビュー曲です。クラッカー音譜

一年間の KUWATA BANDの活動を終えて 

1987年から さらなる 展開がありました。






編曲には 今や 有名プロデューサーであり 

元マイ・リトル・ラバーの 小林武史を迎えて 製作されることになり

新しい エレクトリック音や キーボードサウンドを用いる事で

かなり 曲調も 変わりましたね。






こうした ミュージシャンとの 新たな交流が 

後の サザンの音楽にも 大きな影響を与えました。

そして 桑田さんの音楽が さらに 成熟することになりました。







歌詞の方は 



夏に出逢った 彼女と やむを得ずに別れてしまったようで・・・ハートブレイク

悲しい気持ちに包まれている 男の心情を 歌ったものですね。

Just a man in love...

恋に落ちた ただの男・・・という意味ですね。






でも 別れの理由が はっきりしていませんね。

やむを得ずに 別れたのでしょうね。

いろいろ推測するのも 楽しいですが・・・(笑)

お互いに まだ好きなようですね。

また逢えたら 恋が 再開する感じです。(^O^)






Anyone would be holdin' on

(誰かが 抱きしめてるだろう)

夏は終わり 冷たい風がしみる・・


I won't lose if I just have you

(もし きみをつかまえれば もう 失わない)

いつまでも 君は 俺の恋人だ・・


また いつか逢えたら Hold me close to you (抱き寄せて・・)








愛する気持ちは ずっと 変わらないようですね。(‐^▽^‐)ドキドキ

そんな別れ方も いいですね。(笑)

それで この曲を聴いたあとは タイトルとは 反対に・・

明るい気持ちに なれるのかもしれませんね。(^O^)音譜