IRカジノの魅力はその実態を把握されてのことなのか?

中央集権的に東京一極集中で地方は閑散たる状況である。

商店街なども大型スーパーの影響もあるが地方の市場需要度の低下から惨憺たる状況である。

 

そもそも日本の人口が衰退一歩で東京は辛うじて成長を維持している。

かって日本の第2の都市といわれた大阪でもその傾向は如実で、大阪本社から東京本社へ移行する傾向が永らく続いている。

新卒の学生も東京へ就職する趨勢が激しい。私の娘も東京へ就職し、横浜の寮へと数年前旅立った。

 

この傾向は仕方がないものであり、地方の数ある企業が暖簾を閉じるのは仕方がないものであるのであるが。

この人口の減少が国力すなわち、昨今の問題のなっている国防の問題から余りにもヒステリックに人口増加の国政(無駄な偏向的に子作り世代にだけに絞ったバラマキ政策など)や移民政策の強化をテコ入れする政治家がやたら目につくのであるが,

果たしてそんなに目先にかき回されていいのであろうか?

 

移民移民で多国籍化して後々の実害を想像しなくてもいいのか?

 

不正生活保護の大部分が在日韓国人であるらしいのであるが。

私の世代は親から在日韓国人の中傷を言い聞かされていたのであるが、

私は若干日本との歴史的問題を含んでいるとはいえ、韓国人が極悪非道の輩だけで結論づけられないじゃないかと。

そもそも、多国籍国家というのは、一時の経済対策を理由に解決できない問題を噴出させるものなのだ。

 

われわれは国防の問題、グローバル政策の脅迫的信仰と零細企業の外国人需要などから、目先の要求から勝手の中国人の雇用の問題と日本企業の競争力の低下を奪われる結果、その零細企業が中国企業にUターンダメージを受けるという結果を呼び起こす。

これは目先だけ追う事にたいする日本への警鐘に他ならないのであるが。

 

果たして目先に翻弄される政治って必要なのか?

公務員的のほほんとした行政は間違いで、商業主義を念頭に政所せねばならないという偏ったイデオロギーが特定の政党に吹き荒れているように思われる。

 

USJが大阪府がらみで成功しているようだが、カジノは多くの国が実施しており殆どの国が功をなしていない状況なのだが、大阪府は絶対的に成功すると思い込んでいるようである。

 

カジノは博打でカジノがらみで様々なブラックな影を持ち込むことは間違いない。

何故、そんなに衰退することへの拒絶しすぎるのか?

 

安易な興行師で問題が解決するのか?

 

その施策自体が博打なのかもしれないのに。