山口紗弥加が相手に離婚を言い渡された。
理由が「疲れたから」

テレビ東京 ドラマホリック!「レンタルなんもしない人 」

…第4話での話です。


自分もそれあるかも、と思った深夜1時。

もちろんドラマとは逆で、言い渡される旦那側として。。


と半ば怯えに近くなってしまっているが、子は鎹とはよく言ったもので、今日は終始娘が楽しそうだったということで機嫌がとてもよかった。

ドラマのように子供がいないときだったら終わってたかも?
いや、子供がいるからこそここまで悩ませているのだろうとも思うが。。

GWはそこそこ休めるので、家族との時間を大事にしながら少しでも挽回できるようにしたいですね。
30.8は休みみたいなイレギュラーなかんじですが。

営業だったらこんな時だし連休にしてもいいのかもだが、今の職種は固定電話が鳴るばかりに交代での出社が求められる。

が、営業に戻る気はない。
自分が営業されるの嫌なので。

転職活動の際営業以外の職種で応募しても結局「営業としてどう?」という提案を何度も受けた。

前職へのカムバックを提案された話をする前に、営業としての転職した方がいいのか?という心の動きを分かっていただければと思います。

まず、営業を離れたかった理由…
→自分がされるのを嫌なことをずっとやり続けることに限界を感じた。
個人的には「自分が買いたい物を買えばいい」というスタンス。
まぁその商品やサービスの良さを広めるのが営業なのだろうが、これだけ情報が溢れている時代に果たして対面だったり「担当者」みたいな存在が必要か?というのが本音である。

営業のメリット
→給与水準と自由度の高さ。

…以外にないかな。。
人脈とかも興味ないし。
人と話すこと自体が好きではないというのも大きい。


では、そもそもなぜずっと営業でやってきたか。

それは学生時代ロクに勉強もせず、なんとなく過ごしていたからである。

手に職をつける!
みたいなことを全く考えたことがなかった。

深い専門知識もいらず、なんとなくでそこそこの給料が得られるかなーという安易な考えで営業に進んだ。

「営業という教科はなく、教科書がないから面白い!」という考えもあるだろう。
だからこそ営業系の自己啓発本が多いのだと思うが。

根本的に「人が作った物を売る」のが苦手(嫌い)なのだと思う。

営業=感情移入
という本も読んだが、
感情移入というのが些か苦手なのである。
人にも物にも感情移入できない。

フィクションではまず泣けない(…ここ20年ぐらい涙は流していない)。

人間的に問題があるのだろう。

なので、職種を変えようが業種を変えようがパーソナリティが変わらなければ同じことかな、と。

では、こんな人間が仕事をする上で何を優先すべきか?守るものがあるなら間違いなく収入であったり安定性ではなかろうか。

ということから、結局転職においても最終的には営業で行ったり、元同僚からの誘いにあまり悩まず乗りそうになったり…
という行動に至ったわけである。

まぁなんと気付くのが遅いこと。

ただ、出戻り案も結局立ち消えになるわけで、またこのタイミングでの再転職も前述のとおり難しいわけで。

仕方なく今の仕事をやらざるを得ない状況ではあるが、必要とされている感も以前に比べてまぁ有る方で。

収入も当然大事だが、「存在価値」的なもの=「仕事」なのかもと思ったりしている今日この頃。。

んーでもお金も大事。
早く妻を安心させたい。

実は前回から出てきている「Z社の元同僚」は自分と同じタイミング(少し向こうの方が早かった)で転職した身でもある。そして1年程で出戻った訳である。

その理由はやはり「収入」なのだが、彼は自分よりもさらに大幅ダウンで転職した。

知らない人間の知らない他人の話で恐縮だが、これから転職をしようとしている人が見ているならばなかなか参考になりそうなので次回書いていく。