こんばんは。やまDです。
明日はようやく休み。休みなのに。
予報だと降水確率50%(´;ω;`)
何かに嫌われてるんですかね。通勤でしか乗れてませんけど(´・ω・`)
昨日は新品のチェーンの長さを調整したところまででした。
チェーンには裏表が存在するものがあります。
現行のDURA-ACEもその一つ。逆にすると性能が落ちるんだとか。
なんでやろ。
フラッシュ炊いたら白飛びしてて見にくい…!
一番下のコマの真ん中に、なにやら傷跡があるのがわかるでしょうか。
よーく近づいて見てみると、「SHIMANO
DURA-ACE」と書いてあります。
裏面には何も書いてません。
撮影が適当ですが。こんなふうにねじれるので気をつけないといけませんね。
チェーンを取り付けるときにも向きがあります。
チェーンは外側のコマと内側のコマを一つずつピンでつなぐ構造になっていますが、自転車の進行方向に外側のコマが来た状態で繋がなくてはいけません。
フロントのチェーンリングはアウターに合わせます。
チェーンリングの三時の位置に先頭のコマがあります。
ちゃんと外側になってますね。
スプロケは一番ロー側のギアに噛ませて
ディレイラーは、ギアが2つあるので
時計回り→反時計回り
の順に噛ませていきます。
こんな感じ。
チェーンを通し終えた後の状態です。
後はこのチェーンをコネクティングピンでつなぎます。
銃弾みたいな形のこのピン。
細いほうが先っちょです。
…繋ぐんですが
どんなに頑張っても無理!
昨日のチェーンを切る長さについて、方法は2つあります。
ひとつは、マニュアルに従う方法。
シマノ公式のマニュアルです。
よくネットで解説されているのは、上の形。
プーリーが垂直になるように、と言われてます。
うちの子についてる5800系105は、ローギアが28Tなので下の場合。
こんな曖昧なこと言われてもわかりません。
なので自分は二つ目の方法、ショップで調整された長さにコマ数を数えて合わせるを採用しました。
事前に撮っておいたアウターローのチェーンテンションがこちら。
垂直でも何でもねぇ笑
こんなテンションなので、コネクティングピンを繋ぐのにも一苦労。
ぶっちゃけアウターローじゃなくてもいいんじゃないかなと思いつつ、維持になってアウターローで合わせます…が
断念
自分がチェーンを引っ張って両端のコマを合わせている間に、家族にピンを入れてもらいました。
入ってます。
このはみ出たピンを、チェーンを切るときと同様にチェーン切りで少しずつ押し込んでいきます。
ガチッ!という音がしますが、それがちゃんと入った音。
ほんの少しだけはみ出させて、押し込み終えます。
当然内側(画像奥側)にピンがはみ出ていては走れないので、折ってあげましょう。
チェーン切りの裏側に穴があります。ここにはみ出たピンを入れてひねってあげれば、簡単に折れてくれます。
最後に、繋いだ部分は動きにくいので指でつまんで上下に動かしてあげることでなじませます。
チェーンのDURA-ACE化、完了!
ほんの少し走りましたが、たしかに何か軽くなった気がします。
寿命間近の105を新品のDURA-ACEにしたんだから当たり前なんですが。
早くこれで登ったりしてみたいですね…!
もしよろしければポチッとお願いします。押していただけると、乗るかパーツを拾うかする、はずです(`・ω・´)
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予報だと降水確率50%(´;ω;`)
何かに嫌われてるんですかね。通勤でしか乗れてませんけど(´・ω・`)
昨日は新品のチェーンの長さを調整したところまででした。
チェーンには裏表が存在するものがあります。
現行のDURA-ACEもその一つ。逆にすると性能が落ちるんだとか。
なんでやろ。
フラッシュ炊いたら白飛びしてて見にくい…!
一番下のコマの真ん中に、なにやら傷跡があるのがわかるでしょうか。
よーく近づいて見てみると、「SHIMANO
DURA-ACE」と書いてあります。
裏面には何も書いてません。
撮影が適当ですが。こんなふうにねじれるので気をつけないといけませんね。
チェーンを取り付けるときにも向きがあります。
チェーンは外側のコマと内側のコマを一つずつピンでつなぐ構造になっていますが、自転車の進行方向に外側のコマが来た状態で繋がなくてはいけません。
フロントのチェーンリングはアウターに合わせます。
チェーンリングの三時の位置に先頭のコマがあります。
ちゃんと外側になってますね。
スプロケは一番ロー側のギアに噛ませて
ディレイラーは、ギアが2つあるので
時計回り→反時計回り
の順に噛ませていきます。
こんな感じ。
チェーンを通し終えた後の状態です。
後はこのチェーンをコネクティングピンでつなぎます。
銃弾みたいな形のこのピン。
細いほうが先っちょです。
…繋ぐんですが
どんなに頑張っても無理!
昨日のチェーンを切る長さについて、方法は2つあります。
ひとつは、マニュアルに従う方法。
シマノ公式のマニュアルです。
よくネットで解説されているのは、上の形。
プーリーが垂直になるように、と言われてます。
うちの子についてる5800系105は、ローギアが28Tなので下の場合。
こんな曖昧なこと言われてもわかりません。
なので自分は二つ目の方法、ショップで調整された長さにコマ数を数えて合わせるを採用しました。
事前に撮っておいたアウターローのチェーンテンションがこちら。
垂直でも何でもねぇ笑
こんなテンションなので、コネクティングピンを繋ぐのにも一苦労。
ぶっちゃけアウターローじゃなくてもいいんじゃないかなと思いつつ、維持になってアウターローで合わせます…が
断念
自分がチェーンを引っ張って両端のコマを合わせている間に、家族にピンを入れてもらいました。
入ってます。
このはみ出たピンを、チェーンを切るときと同様にチェーン切りで少しずつ押し込んでいきます。
ガチッ!という音がしますが、それがちゃんと入った音。
ほんの少しだけはみ出させて、押し込み終えます。
当然内側(画像奥側)にピンがはみ出ていては走れないので、折ってあげましょう。
チェーン切りの裏側に穴があります。ここにはみ出たピンを入れてひねってあげれば、簡単に折れてくれます。
最後に、繋いだ部分は動きにくいので指でつまんで上下に動かしてあげることでなじませます。
チェーンのDURA-ACE化、完了!
ほんの少し走りましたが、たしかに何か軽くなった気がします。
寿命間近の105を新品のDURA-ACEにしたんだから当たり前なんですが。
早くこれで登ったりしてみたいですね…!
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