こんばんは。やまDです。
セイコーから出てたジョジョの腕時計、フーゴ。
バンド部分が壊れてしまったのですが、ヨドバシアキバ経由でセイコーに問い合わせたらバンド交換できるとのこと!
助かった…!
皆様のブログでも、雑誌でも見て来てみたかったおむすび屋さん。
小田米、という地元のお米を使っておにぎりを作っているそうです。
どうせならセットで食べたい、とおにぎり二個+味噌汁+おしんこ+唐揚げのセットを注文。
梅祭りの期間中は梅のデザートも売ってたので、クエン酸摂取がてら食べてみます。
チョイスしたおにぎりは明太子と納豆(`・ω・´)
だって茨城ですから(`・ω・´)
握り方はかなりいい感じ。塩味も程よくついてます。
納豆、せっかくだからそぼろ納豆とかだったら面白かったかなー。
こちらの梅はすっぱすぎず甘すぎずとても良い感じ。
疲れがとれていく美味しさです。
さて、ここからはまた風返し峠へ戻ります。
なんかやたらごちゃごちゃしてる、5本の道が出ているところが風返し峠。
そこから右上、「じ」の文字の辺りへ向かっており、周回して戻ってきます。
当然風返し峠が標高が一番高く、かなりの斜度のダウンヒルをしてから鋭角に右折。
その後少しのアップダウンを経て、また鋭角に右折。
この、「小幡」の左上をうねうねと風返し峠へと戻ってくる登りを十三塚峠というらしいです。
起点はわからないですが、二つ目の右折を起点にして考えてみると
距離3.4km
獲得標高380m
平均斜度11.1%
の、なかなかの激坂です。
和田峠は
距離3.3km
獲得標高351m
平均斜度11.1%
でした。和田と同等かそれ以上の力を備えている峠です。
さて、まずは風返し峠からのダウンヒル。
哀愁です。漂います。
つつじヶ丘もこれに似た哀愁を感じることが出来ます。
ダウンヒル、なかなかの斜度で常時40~45kmは出てます。
ドリフト族、ローリング族への対応としてセンターラインがボコボコしてるので、一応ロードも注意しつつ。
ていうかここ怖くてカーブはかなり減速しちゃいます。
二つ目の右折。
看板に死の宣告が見えます。
端っこにローディが見えてますが、「え?十三塚行くの?レーパンも履いてないお前が?」みたいな視線を受けていたので精神的苦痛を受けたと訴訟も辞さない姿勢(錯乱)
右折してしばらくは3%程度の可愛い傾斜です。住宅や果樹園が広がります。
マジかよーここも含めて斜度高いのかよーどんだけ上がんだよー笑
こんなとこ来てぶどう狩りかーでも秋にはいいかもなー
と、笑ってられました。
この時までは。
住宅街を超えると斜度は8~10%にアップ。
ここまでそれなりに登っている上、何より朝TTやった身にはかなり厳しいものがあります。
しかし、まだこれで終わりではありません。序盤のゆるい斜度と平均をとっての11%、おそらくここからは10%台後半のかなり厳しい斜度が続くのでしょう。
そう思ってました、この時は。
登るにつれ山奥に入っていきます。ほとんど誰も使ってないんじゃないか、というくらいの道。
おー…なかなか厳しいな、と坂道を楽しんでいると、ある地点から道路にひし形の刻みが。
四輪車ほどのタイヤ幅があればとてもよい滑り止めなのでしょう。ですがこちらは23C。
斜めに刻まれてることと、さらにその刻みに落ち葉や土が積もっていることもあってかなり滑ります。
体感としては、濡れたマンホールの上を登っているかのよう。
え?斜度?
GARMINは16%とか言ってるけど?
ところどころダンシングも交えつつ。
前に五反田の幻坂を登った時に、足が元気でくるくる回そうとすると激坂にはよくないと学んでいるのでゆっくりじんわりペダリングします。
にしても…これ…
更に斜度上がってる!?
なんということでしょう。十三塚峠の序盤の住宅、中盤のノーマルアスファルトはいわばフリーザ様。
ひし形になってからは、その戦闘力を何倍にも引き上げる変身を持っていたのです。
斜度は20%を超えました。そこからはダンシングしか出来ず、しかもGARMINを見る余裕がありません。
かなり前傾でダンシングをしているので、GARMINを見ようとするとバランスを崩すのです。
このスリッピーな坂でバランスを崩したら落車は免れません。
子の権現のストレートレベルの斜度と何とか戦っていると、なんと前から乗用車が!
疲弊しきった心を折るには十分でした。
それでなくてもかなり蛇行しながら登っている道です。普通車で一杯になる道幅でロードにまたがったまま避けるなんてことは不可能です。
やまD、無念の足つき…
ここが足を着いたストレート。
おそらく激坂で写真を撮ったことがある人ならわかるでしょう、この目立たない激坂ぶり。
あ、ちなみにこれロードにまたがった目線からの写真です(´・ω・`)
足を着いたポイントからまた乗るのは不可能だったので(一回試した)、しばらく歩いて斜度が落ち着くところを探します。
50mくらい歩いたガードレールの辺りが乗りやすそうです。
その先のワインディングは見なかったことにして、登坂再開!
…
どうやら、このガードレールの先はずっと激坂だったようです…。
大体の印象で言うと、子の権現の300m、最初の左カーブがずっと続く感じの連続ワインディング。
途中から数も数えられなくなります。
大腿四頭筋とふくらはぎ、腹筋、上腕三頭筋をフル活用して、ダンシングでまさに「一歩ずつ」登っていきます。
途中斜度が緩くなったところで。きっと。
なぜならこの写真撮ったの覚えてないから。
登坂終了。上から見るとこんな感じです。
地獄の底へ繋がるかのよう。
ここの底は果樹園なんですけども!
知ってます。でもスリップの原因は凍結じゃありません。
これで今日のメニューは終了。後はひたすらに帰りましょう。
北条で408号に出ようとしているときに、こんな場所を発見。
自転車のメンテナンスとか出来るみたいです。
そんなの出来たのか。流行りに乗ってるなぁ…。
完全に足が売り切れた後も、30km巡航できる辺りビンディングってすごい効果です。
いやー…十三塚峠、凄い峠でした。
自分の中では確実に和田峠より格上(スリッピーな分)、子の権現と同等かそれ以上です。
裏四天坂とでも名付けたいですね。問題は後三個見つけなきゃいけないこと。
色んな坂があるものだ…。
もしよろしければポチッとお願いします。押していただけると、乗るかパーツを拾うかする、はずです(`・ω・´)
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セイコーから出てたジョジョの腕時計、フーゴ。
バンド部分が壊れてしまったのですが、ヨドバシアキバ経由でセイコーに問い合わせたらバンド交換できるとのこと!
助かった…!
皆様のブログでも、雑誌でも見て来てみたかったおむすび屋さん。
小田米、という地元のお米を使っておにぎりを作っているそうです。
どうせならセットで食べたい、とおにぎり二個+味噌汁+おしんこ+唐揚げのセットを注文。
梅祭りの期間中は梅のデザートも売ってたので、クエン酸摂取がてら食べてみます。
チョイスしたおにぎりは明太子と納豆(`・ω・´)
だって茨城ですから(`・ω・´)
握り方はかなりいい感じ。塩味も程よくついてます。
納豆、せっかくだからそぼろ納豆とかだったら面白かったかなー。
こちらの梅はすっぱすぎず甘すぎずとても良い感じ。
疲れがとれていく美味しさです。
さて、ここからはまた風返し峠へ戻ります。
なんかやたらごちゃごちゃしてる、5本の道が出ているところが風返し峠。
そこから右上、「じ」の文字の辺りへ向かっており、周回して戻ってきます。
当然風返し峠が標高が一番高く、かなりの斜度のダウンヒルをしてから鋭角に右折。
その後少しのアップダウンを経て、また鋭角に右折。
この、「小幡」の左上をうねうねと風返し峠へと戻ってくる登りを十三塚峠というらしいです。
起点はわからないですが、二つ目の右折を起点にして考えてみると
距離3.4km
獲得標高380m
平均斜度11.1%
の、なかなかの激坂です。
和田峠は
距離3.3km
獲得標高351m
平均斜度11.1%
でした。和田と同等かそれ以上の力を備えている峠です。
さて、まずは風返し峠からのダウンヒル。
哀愁です。漂います。
つつじヶ丘もこれに似た哀愁を感じることが出来ます。
ダウンヒル、なかなかの斜度で常時40~45kmは出てます。
ドリフト族、ローリング族への対応としてセンターラインがボコボコしてるので、一応ロードも注意しつつ。
ていうかここ怖くてカーブはかなり減速しちゃいます。
二つ目の右折。
看板に死の宣告が見えます。
端っこにローディが見えてますが、「え?十三塚行くの?レーパンも履いてないお前が?」みたいな視線を受けていたので精神的苦痛を受けたと訴訟も辞さない姿勢(錯乱)
右折してしばらくは3%程度の可愛い傾斜です。住宅や果樹園が広がります。
マジかよーここも含めて斜度高いのかよーどんだけ上がんだよー笑
こんなとこ来てぶどう狩りかーでも秋にはいいかもなー
と、笑ってられました。
この時までは。
住宅街を超えると斜度は8~10%にアップ。
ここまでそれなりに登っている上、何より朝TTやった身にはかなり厳しいものがあります。
しかし、まだこれで終わりではありません。序盤のゆるい斜度と平均をとっての11%、おそらくここからは10%台後半のかなり厳しい斜度が続くのでしょう。
そう思ってました、この時は。
登るにつれ山奥に入っていきます。ほとんど誰も使ってないんじゃないか、というくらいの道。
おー…なかなか厳しいな、と坂道を楽しんでいると、ある地点から道路にひし形の刻みが。
四輪車ほどのタイヤ幅があればとてもよい滑り止めなのでしょう。ですがこちらは23C。
斜めに刻まれてることと、さらにその刻みに落ち葉や土が積もっていることもあってかなり滑ります。
体感としては、濡れたマンホールの上を登っているかのよう。
え?斜度?
GARMINは16%とか言ってるけど?
ところどころダンシングも交えつつ。
前に五反田の幻坂を登った時に、足が元気でくるくる回そうとすると激坂にはよくないと学んでいるのでゆっくりじんわりペダリングします。
にしても…これ…
更に斜度上がってる!?
なんということでしょう。十三塚峠の序盤の住宅、中盤のノーマルアスファルトはいわばフリーザ様。
ひし形になってからは、その戦闘力を何倍にも引き上げる変身を持っていたのです。
斜度は20%を超えました。そこからはダンシングしか出来ず、しかもGARMINを見る余裕がありません。
かなり前傾でダンシングをしているので、GARMINを見ようとするとバランスを崩すのです。
このスリッピーな坂でバランスを崩したら落車は免れません。
子の権現のストレートレベルの斜度と何とか戦っていると、なんと前から乗用車が!
疲弊しきった心を折るには十分でした。
それでなくてもかなり蛇行しながら登っている道です。普通車で一杯になる道幅でロードにまたがったまま避けるなんてことは不可能です。
やまD、無念の足つき…
ここが足を着いたストレート。
おそらく激坂で写真を撮ったことがある人ならわかるでしょう、この目立たない激坂ぶり。
あ、ちなみにこれロードにまたがった目線からの写真です(´・ω・`)
足を着いたポイントからまた乗るのは不可能だったので(一回試した)、しばらく歩いて斜度が落ち着くところを探します。
50mくらい歩いたガードレールの辺りが乗りやすそうです。
その先のワインディングは見なかったことにして、登坂再開!
…
どうやら、このガードレールの先はずっと激坂だったようです…。
大体の印象で言うと、子の権現の300m、最初の左カーブがずっと続く感じの連続ワインディング。
途中から数も数えられなくなります。
大腿四頭筋とふくらはぎ、腹筋、上腕三頭筋をフル活用して、ダンシングでまさに「一歩ずつ」登っていきます。
途中斜度が緩くなったところで。きっと。
なぜならこの写真撮ったの覚えてないから。
登坂終了。上から見るとこんな感じです。
地獄の底へ繋がるかのよう。
ここの底は果樹園なんですけども!
知ってます。でもスリップの原因は凍結じゃありません。
これで今日のメニューは終了。後はひたすらに帰りましょう。
北条で408号に出ようとしているときに、こんな場所を発見。
自転車のメンテナンスとか出来るみたいです。
そんなの出来たのか。流行りに乗ってるなぁ…。
完全に足が売り切れた後も、30km巡航できる辺りビンディングってすごい効果です。
いやー…十三塚峠、凄い峠でした。
自分の中では確実に和田峠より格上(スリッピーな分)、子の権現と同等かそれ以上です。
裏四天坂とでも名付けたいですね。問題は後三個見つけなきゃいけないこと。
色んな坂があるものだ…。
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