こんにちは
日本で唯一、赤鼻と歌姫のコンビ
道化師クラウンYAMAとオペラ歌手
宮城摩理の『青い卵』です
ブログにお越しくださりありがとうございます
昨日は
YAMAの倒立の先生であり、パフォーマーでもある谷口 界くん出演舞台
『幻祭前夜』観てきました
踊りが中心に展開されていくのですが
素晴らしかった
“まず身体が在る”
それがよくわかる
主宰の小池崇史さんもアフタートークで言っていた
『最近の舞台は身体不在だ』
会話で喋りで進んでいく
それは西洋的とも言うのだろうか?
まず舞台には身体が在り、それから言葉という考えなんだろうな
僕は実にしっくり来た
少し前に興味を持ったロシアの演出家メイエルホリド(1930年頃の人)
が
演劇にサーカスを持ち込んだ人で役者も身体が在るべきだと
『ビオハメニカ』というシステムを構築したのだ
ビオハメニカは1930年頃のものなのであまりちゃんとした資料がなく現在ロシアでも正しく残されていない
方法が違えど小池さんも『身体が在る』を唱えていた
やっぱり自分はそこに辿り着くのだなと思った
界くんは
器械体操からサーカス学校
そして小池さんの舞台芸術学校へ
素晴らしかった身体の持ち主
いまYAMAにはその身体が無い
あぁ
身体が在りたい
勉強したい
そう強い想う
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