障害を笑いに出来るか | 青い卵&YAMAの『笑顔で世界は変わる』

青い卵&YAMAの『笑顔で世界は変わる』

オペラ歌手、宮城摩理と道化師、YAMAのユニット
「青い卵」の活動報告


歌とパフォーマンスの温かい雰囲気をいろんな場所でパフォーマンスさせてもらいたい

おはようございます。

外と電車の中の温度差に身体がおかしくなりそうです。




先日見たクラウンが作った映画「ルンバ」

映画の中で主人公の女性が交通事故にあい片足を失う。

片足だから上手くバランスがとれずドタバタ


映画の記事を書いた方と話した時

「このシーンに笑っていいか戸惑った」

と言ってました。
僕もそう思いましたし友達も。


国民性なのか
また
笑えないほうが差別的なのか(同情?)


確かに
悲劇の隣には笑いがある
(悲劇の度合いによるが)

しかし
障害を扱うには勇気がいる。



国境なき道化師団の方の話でも

「子ども達が体験した恐怖を笑いに変える必要がある。」


笑いはどこからか持ってくるものではなく

そこにあるもの

なのかも知れない