おはようございます。
外と電車の中の温度差に身体がおかしくなりそうです。
先日見たクラウンが作った映画「ルンバ」
映画の中で主人公の女性が交通事故にあい片足を失う。
片足だから上手くバランスがとれずドタバタ
映画の記事を書いた方と話した時
「このシーンに笑っていいか戸惑った」
と言ってました。
僕もそう思いましたし友達も。
国民性なのか
また
笑えないほうが差別的なのか(同情?)
確かに
悲劇の隣には笑いがある
(悲劇の度合いによるが)
しかし
障害を扱うには勇気がいる。
国境なき道化師団の方の話でも
「子ども達が体験した恐怖を笑いに変える必要がある。」
笑いはどこからか持ってくるものではなく
そこにあるもの
なのかも知れない