落語家、桂 小春団治師匠がカーネギーホールで落語をしました。
多少そちら方面にご縁があり、
面白い話を聞いた。
日本語で演じ
スクリーンに字幕を出すやり方
アジア圏はしゃべりと同時に字幕
しかし
アメリカでは少し送らせて字幕
なぜか?
文法の違いで
アメリカは同時だと
オチ言う前に字幕でオチが出てる
ということが起きるから
また
なまりのある話は
その国のなまりのある訳し方をするそうです。
なるほど~
僕達のパフォーマンスは喋りは要りません
が
ジェスチャーも違います。
よく言われるのが
「こっちおいで」のジェスチャー
日本と欧米では手の向きが逆ですもんね。
見る側の文化に合わせて変える必要があるんですね。
勉強になった。
海外進出があればですが・・・