曲に合わせるということ | 青い卵&YAMAの『笑顔で世界は変わる』

青い卵&YAMAの『笑顔で世界は変わる』

オペラ歌手、宮城摩理と道化師、YAMAのユニット
「青い卵」の活動報告


歌とパフォーマンスの温かい雰囲気をいろんな場所でパフォーマンスさせてもらいたい

来週の児童館用の音を作ってる。



児童館には音響さんがいない
でも
舞台のようにやるから
音合わせにする



ジャグリングなどの曲芸は、音合わせのがやりやすいしビシッとくる


しかし

二人のやり取りは難しい


曲に合わせると
感情がなくただ形だけになりやすい

経験あるし
多々見てもいる




何度も稽古して
曲にあって感情も入っている

にするか

曲を覚えて
最後に帳尻を合わせる

にするか




「青い卵」は後者だろう



YAMAが勝手に変化しても
摩理さんは付いてこれるし


ガチガチにしないで
大枠の中で感じながら変化していくのが

青い卵スタイル


たぶん
二人は感情先行だと思うから
それは大事にしたい


だから
曲合わせは大変だけどね