Salut!

やまぶーです☆


寒いです

そして年末です



年末って忙しいのでしょうか?

よくわからないのですが

でもやっぱり

変わらない日常の中に

年賀状やらクリスマスやら大掃除やら。。。


そう

変わらない日常の中に

何かが追加されるのはやっぱりちょっと忙しいかもしれませんね



さて

子育てについて考える連載の9回目です


子どもってどういう時に

勉強を楽しいと思うんでしょうね?


私は

どんぐり倶楽部の考え方が好きで

息子はどんぐりで育てたい

と思っているのですが


どんぐりとの出会いが遅かったために

小さい頃から幼児教室に通っておりまして

その延長で結局今も塾通いなのですが


塾と言っても

どんぐりに近い問題を使って

ほとんど遊びに行っているような感覚で

本人が行きたいというので行かせている次第なのですが


宿題があるんです

毎日


塾と宿題はセットなので

宿題をやりたくないと思うなら

辞めたらいい

といつも伝えております


でも

やるんですよね

辞めたくないんだそうです

楽しいのですね



勉強を楽しいと思うポイントってどこでしょうか?


それは人によって違うかもしれませんが

きっと生活に密着している方が楽しいだろうなと思います


テストの結果が良くても悪くても

生活に根ざした勉強は楽しいし

ワクワクしながらした勉強は力になりますよね


だから日常生活の会話の中に

計算や漢字や英語など

取り入れてみると

どこかで気づいてくれるかもしれませんね


勉強の面白さを早く気づかせてあげること

それができたら

子どもは早くから楽しく取り組むことができます


せっかく勉強できる機会を嫌々過ごすなんてもったいない!!!


勉強は楽しいものだと信じて

そう伝え続けることで

ある時 ふと伝わる


その時までは

ひたすら楽しいお勉強を伝える


是非やってみてくださいね



そんなわけで

今回は

親が勉強の楽しさを信じるという話でした

生活に密着した楽しいお勉強を

日常の中に見つけてみてくださいね



素敵な一日をお過ごしください✨