Salut!

やまぶーです☆



連載するぞー!

と言いながら1週間くらいやっぱり空いてしまう自分が悲しい今日この頃ですが


それでもせめて毎週1回以上書きたい!

とは思います


勝手に作った座右の銘は

「三日坊主も繰り返せば継続」


はい

細く長く続けてまいりたいと思います



さて

そんなわけで

子育てについて考える連載7回目です

今回は

おやつについて考えてみたいと思います



子どもは胃袋が小さいから

おやつが必要だって言われますよね


朝食 昼食 おやつ 夕食

の4回食がいいとか


そういうわけで

幼稚園児とかの集まりではたいてい

おやつタイムがあって

お菓子交換があって

みんなでお菓子をわいわい食べて

その名残もあってか


小学校になると子ども同士で公園遊びをするにも

お菓子を持ち寄って

みんなでわいわい食べて


楽しい時間を過ごすわけです



でも一方で

お砂糖が「切れる子」にする

なんて話もあって


こんなにお菓子まみれなんだもの

そりゃみんな切れる子になるでしょ


って思うのに

意外とそうでもなかったり。。。。



結局

あれはダメ これは悪い

って話題の方が

みんな食いつくし

そうすることで

誰かが得をしていたりするんですよね

だからお砂糖は

性格を左右する要因の一部にはなっても

全部ではないということですね




でも

お菓子って

子どもの成長に必要でしょうか?


私はそうは思わないんですよね


やっぱり

お菓子とおやつは違くて

おやつはあくまでも補食であって

お菓子である必要はないんですよね


そして

お菓子に含まれる

お砂糖や添加物は

実は子どもの成長には

不要だったりします



だけど そういう

みんなでわいわいやる時間は

ある程度

心の栄養として必要みたいです


そんな時に

お菓子ではないおやつを持参できるメンバーと集えるといいなあ

といつも思っていました


結局 私は

そのお菓子交換に息子を参加させないまま

その点については

ずいぶんと我慢をさせてしまったようです


お陰でほとんど風邪もひきませんが

お菓子を食べても風邪をひかない子もいますよね


だからきっとそれだけが原因ではないのかもしれません


それでも丈夫な子に育てたい

と思ったら

やっぱり成長の核を作る時期には

不必要なものはなるべくあげない方が無難だと思っています



それでも我慢を強いるのではなく

なんでもほどほどに

がいいですよね


全部ダメでも

全部どうぞでもなく


ちゃんとメリハリをつけて

我慢もできる子にする



それが

後々の勉強や生活習慣

さらには性格にも影響を及ぼすことは

いうまでもありません



そんなわけで

今回は

子どもにお菓子は必要なくて

必要なのはおやつだよね

だけど食べたくなっちゃうものを

何でもかんでもダメというのではなく

ある程度の寛容さは必要かもね

という話でした



そうそう

手作りおやつには

もちろんお砂糖無しがおすすめですよ


せっかくの手作りまで結局お砂糖入ってるんじゃ

ちょっと残念ですからね



そんなわけで今回も散文を最後までお読みいただきありがとうございました😊


素敵な一日をお過ごしください☆