Salut!

やまぶーです☆


子育てって

何が正解かわかりませんよね


どんなに悩んだって正解なんて無いわけで


だけど

親が育てやすいように

なんの問題もなく

親の言うことを素直に聞いてしまう子ほど

実は大人になって困ってしまったりしますよね

きっと

(と私は思っているのです)


でも、どんな風にヤンチャで

どんな風にややこしいのか

と言うことは大事ですよね



同じ言うことを聞かないにしても

本人にやる気がないとか

生きる気力を感じられないような場合は

要注意です


「生きてる」と言うことを楽しんでいるなら

それは子どもらしくて

問題ないこと

と考えられますね



そんなわけで

今回は連載4回目


勉強はつまらない、苦しいものか

それとも面白い、楽しいものか


について考えてみたいと思います


そもそも勉強ってなんなんでしょう?


生きてる限り全ては勉強(学び)なんだと思うんですよね


だから遊びも勉強も

本当は一緒なんじゃないかと思ったりもしてしまうわけです


でも便宜上

学校で 授業で 学ぶことを

勉強と言っているのかな

と。。。



そして多くの場合

勉強=やりたくないけどやらなくちゃいけないもの

と思う人が多いのかもしれません



でも中には

勉強=楽しいもの 自己成長

と捉える人がいるもの事実


その差はなんなんだろう???


と思うわけです



教室でも

目をキラキラさせて授業を受ける子と

曇った目でさもつまらなさそうに

あるいは違うことに気を取られる子と

いるわけです


色々いて いいんですよね

本当は


いいんですけどね


でもやっぱり

我が子には目をキラキラさせていて欲しい!

と思ってしまうのが

親だったりしますよね



お外でたくさん遊んで

色んなことに挑戦して

色んなことに興味を持っていくと


自然と新しいことや

新しいものの考えに興味を持てるようになるものなんじゃないかな

と思います


結果、学校の授業にもワクワクときめいたりするわけです



授業に興味が持てないのは


一つには十分に遊んでいないこと

(ゲームではなく、外で、自然の中で)


二つには塾で既にやったよ、知ってるよ

というおごりからくるもの


三つ目に(これは3、4年生くらいからですが)

今までは「できる子」だったはずが、急にわからなくなったりしてついていけなくなってきてしまったこと

(または低学年の場合は、みんなと同じスピードでは理解しにくい場合もこれに当てはまりますね)


そして先生の授業が本当につまらない場合

(残念ながらこれも考慮しなければなりませんね)


塾で既習の場合は、

それでも知らなかったことが隠れてるかもしれないので、新しい発見を促せるといいですよね


わからない、ついていけない

という場合は

一桁の計算が得意だった子に多く

文章題や数の大きな数字の扱いが苦手になったりしますが

これは どんぐり倶楽部 のように

絵を描いて視覚で捉える練習をするといいと思います


でも大抵は

ちゃんと遊んで

ちゃんと新しいことに興味を持てる子なら

どんなにつまらない授業でも

少しは興味持つんじゃないかな

と思うのですが。。。


だから結局

学校の勉強って

遊びの延長だし

遊びの中にこそ

学びが隠れているので

そういうことに気づかせてあげられれば


勉強とは

新しいことを学ぶこと=面白いこと、楽しいこと


って思えるんじゃないでしょうか




とにかく


やる気のない

やりたくない

しかたなしに

嫌々


そんな風に勉強したって

ほとんど身につきませんからね


そんな時は

辞めちゃって


思いっきり外で遊んだ方がいいのでしょうね


宿題なんてほっぽって

ゲームなんか辞めさせて

テレビも置いといて


外遊び


その中で

勉強につながるそうなことがあれば

言葉掛けしてみればいいし


石を並べて

数合わせとか


砂に字や絵を描いて遊ぶとか


そんなところから始めてみてはどうでしょうか?



長くなってしまいましたが

最後までお読み頂いてありがとうございます


今回は


勉強は遊びの延長

だから面白くて楽しいものであって


つまらない辛いと思うなら

まずは外遊びがおすすめ


というお話でした



素敵な一日をお過ごしくださいニコニコ