Salut!
やまぶーです☆

世間では年度の開始をそもそも変えたらいいんじゃないか
という話が出ていますね

皆さんはどう思われますか?

私は世界に合わせるなら9月がいいな
と思いますが
でも4月の桜の季節に卒入学式
というのは
やっぱりイメージとして大切にしたい文化の一つのようにも思います

そもそも学年ってなんなんでしょうね?


息子は4月生まれなので
学年の中では成長が早い方です

3月生まれの一つ上の学年のお友だちと
とても気が合い
いつも仲良くしていました

先生に伺うと
クラスでもお友だちはいるようなのですが
本人はいつも

そんなに仲良い子はいないよ

と言います

冷めた5歳児です(今は6歳になりましたが)


なので
今 この現状も
全く気にしていないです

幼稚園に行っても
仲良しのお友だちはもう居ないから
(お友だちはこの春から小学生なので)

と言うのが本人の言い分です


同じ学年のお友だちより
1つ上の学年の子の方が楽しく遊べる
ということは
どこにいても同じようで

4月1日の線引きって一体なんなんでしょう?
と いつも思います


学年で分けるんじゃなくて
出来ることは出来るグループで
できないことはできないグループで

ざっくりと分けて
次のステップに進む
というのでは難しいのでしょうか?

教育現場はやはり大変でしょうね

でも子どものことを本当に考えるなら
習熟度に合わせて学べる方が遥かに意味があると思います

本人も目標が立てやすいでしょう

徒競走だって
学年の中で競うより
身長やスピードで並べた方がいい

文章問題は得意だけど
計算はゆっくりがいい

そんな風に
それぞれに合わせた学び方ができたらいいのになあ
と とても思います

いずれにしても
このお休みの期間

自学自習がうまく行っている子と
そうでない子の差は大きい

4月始まりのままでも
9月はじまりになっても
そこはやっぱり差がついてしまう

ならば
やっぱり
習熟度別に対応してもらえたら
一番いいのになあ

と思うのは
私だけでしょうか?