Salut!
やまぶーです☆

いやー、日々反省の子育てですが
随分前に観た人形劇で
すごくハッとさせられて
でもなかなか実生活に活かせないでいたのですが

やっと成長してきたようで
私が^_^;

伝え方のコツがわかってきたように思います


息子が成長してくると
大人びた話し方をしたり
色んなことがよくわかっているな
と感じて
つい「わかるだろう」という意識になってきてしまいますよね


先日の幼児がカートをひっくり返した話から
改めて自分の育児も見直して

できないことを責めるのではなく
できないことをできるようにアシストする必要があるんだな

と気づき
というか頭でわかっていても
なかなかその時にできないんですよね
こちらも

でも冷静になって

「片付けなさい」

の一言ではなく

「まずはテープを全部しまおう」
「次は本を全部しまおう」
・・・
「最後残ってるのはゴミかな?ゴミを捨てよう」


みたいに
一つずつ声を掛けていくと
ちゃんと片付くんですね


そういうことを何度もやっているうちにきっと
自分でできるようになるのかな?



自分で考えない子になるのは嫌だな
と思って
答えではなく
ヒントを伝えることが多かったけれど

なるほど
まだまだ考える材料が足りていないんだな

ということが
最近よく見えるようになってきました


なので
まずはドンとやらせてみて
できなければヒントを
それでもできなければ
考える材料として 方向を
一つずつ丁寧に伝えることで

材料が揃ってきたら
きっと自分で動けるようになる


わかってるから大丈夫

ではなく

わかっていることと
まだわかっていないこと

できていることと
できていないことを
しっかり見極めて手を引いていってあげたいな

と思います


そんなわけで
最近は随分優しくなれた気がします


叱らない育児

赤ちゃんの頃からずっと習っているのに
やっと やっと 身についてきたかなああ笑笑