Salut!
やまぶーです☆

重々しいタイトルですね(^^;;

でも
やっぱりそんな気持ちになってしまいました

結局のところ
夫婦というのは
我慢した分だけ歪みが生まれるのだろうな
と。。。

そしてそういう我慢が多いほど
(これは夫婦間に限らずですが)
認知症などをはじめとする
老年性の病にかかるのではないかと思いました

いや、まったくもって私見ですが


夫は黙って我慢して
妻の爆発をじっと堪えて聞かないフリをする

それじゃあ何の解決にもならないし
爆発 もしくは 噴火 はおさまりません

そして夫の我慢はいつしか溜まりに溜まって
こちらも爆発してしまうのです

我慢vs我慢
意地の張り合い

そうではなくて

最後まで添い遂げたいと思うなら

噴火した言葉を
聞かないフリしてやり過ごすのではなく
いちいち認めて謝るくらいでなくちゃ
おさまりませんよね、きっと

もちろん
どれだけ謝ったって
きっと許してもらえません

どれだけ謝ったって
言われ続けます
だって50年分の思いがあるのですから

だから
謝り続けて感謝し続けて

そうして寄り添っていくのが
こじれた夫婦関係の理想的な修復方法なのではないでしょうか


自分の立場を守るようなことは
もう必要ないですし


むしろ
反論や言い訳で自分の立場を守ろうとすることの方が
醜いし格好悪いなあ
ということに気付けたら

頭を垂れる稲穂になれるのじゃないかなあ


我慢はいらない

罪を認めて感謝する


そんなことが若いうちからできたら
きっと円満なまま
その時を迎えられるのではないかな
と思います



夫婦関係だけではなくて
ニュースを見ていたって
罪を認めず誇示する姿は醜いけれど
潔い謝罪は称賛され守られる


誰が悪いわけでなくても
無知の知と同様に

己の不出来を知ることが大切なんじゃないかなあ
と思う

思ってもなかなか実行できないのが人間で

そこをなんとか
人生を通じて成長していきたいなあ


できれば
夫とともに

そんなことを思う夜でした