Salut!
やまぶーです☆
子どもへのことば掛けって
なんだか難しい感じがしますよね
成長のタイミングに合わせて
ことばを選んでいかないと
上手く伝わらなかったりして
私はオムツなしで育てていたので
随分小さい赤ちゃんのうちから
トイレについて教えていましたが
本人は全く覚えていません笑笑
当然ですが
赤ちゃんの頃から
たくさん本を読んで
事実を伝えて
お母さんの考えを伝えて
と 本当にたくさんお話ししてきたつもりですが
意外と全く覚えていないことって多いです
何度か読んであげていた本を
さも初めて出会った本
というように
幼稚園から仕入れてきた最新情報として
紹介してくれたりすること
ずーっと伝えていたはずのことを
幼稚園で学んだこととして
教えてくれたり 実践したりすること
えーーー!!
それお母さんずっと言ってたじゃん!
って思いますけど
つまりそれは
タイミングが違かったんですよね笑笑
でも
それでいいと思っています
時期尚早 と言いますが
伝えたいことばや
読み聞かせたい本は
いつでも伝えたらいいと思っています
それが その時には響かなくても
心のどこかに蓄積されていて
必要な時に
ポーンと響く
そういうことってあると思います
必要な時が一回目なのではなく
必要な時に 実はもう芽を出すところまで
ちゃんと準備されている
そういう種まきだと思っています
きっとまだわからないだろうから
ではなく
いつかわかる日のために
今から伝えていく
そういうスタンスで
気長にことばを掛けていく
そう考えると
ことば掛けに時期はなくって
本人の中である時芽を出すまで
溜めていくものだと思えばいいのかなあ
芽を出す時は
幼稚園かもしれないし
小学校かもしれないし
もっと先のことかもしれない
お友だちと遊んでる時かもしれないし
やっぱり私といる時かもしれない
「その時」はわからないけれど
いつそれが来ても
伝わったことに気づけたら
やっぱり嬉しいかな
と思う