一昨日の6/7(火)の高校の京浜同窓会にはじめて出席しました。


そもそも、出席した理由なんですが、昨年のちょうど今頃、勤務

先の事務所が中野坂上に移転しました。


ほぼ時を同じくして、同窓会報が送られてきてまして、それを見る

と、京浜同窓会事務所が同じ中野区にあり、会社からも結構近い

ということもあり、興味を持つようになりました。


この京浜同窓会は、毎年6月上旬の平日に総会を開くものでし

て、昨年は、残念ながら日程が合わず出席することができませ

んでした。


ということで、今年は、あえて会社を休んで出席しました。


場所は、アルカディア市ヶ谷(私学会館)というところでした。


会場3Fにある受付に行くと、50代後半~70代ぐらいの男性が

ガヤガヤとして、なにやらたむろっています。


そうなんです。実は、母校は男子校なので、どうしてもこういう

集まりになるとむさくるしくなるのです。


周りを見渡すと、僕が一番若いことに気づき、恐る恐る、受付で

卒業年と名前を告げると、受付の方が、「あなたがいちばん若い

ので、お待ちしていました」と言われ、正直、すごいところへ来て

しまったなと、一瞬、このまま帰ろうかなと思ってしまいましたが、

胸ポケットには、卒業年次と名前の書いた札を下げました。


やっぱり、平成の卒業生はいないものだと、痛感しました。


が、渡された資料や封筒を手にしつつ、OBの講演会場に入り、

一番の若手なので、一番後ろの席へ、ちょこんと座りました。