お米作りから 子ども達のおやつ作りを広げてゆくと
昔から伝わってきた おやつが 生活の知恵袋の詰まった 心を豊かにする 優れた食材 だと 気付かされます。
ぽん菓子屋さんに頼んで 自家米をポン菓子にしていた風の子さん
高齢でぽんがし屋さんが 止めてしまい・・・・・・・困った 困った
子どもの大好きなポン菓子 あちこち探しても ぽん菓子屋さんが見当たらず
高額な ぽん菓子機は 手が届かなく・・・・・・・職員で何とかしたい
やっとのことで 清水寺から飛び降り 買うことができました。
3合のポン菓子機・・・・・・・まだ操作に慣れていませんが
チャレンジしながら 作っています。
抹茶 黄な粉 ゆかり味を 玄米と古式源糖で優しい味に仕上げ おやつです。
アトピーの子どもにも優しく 子ども達のお米は いろいろな形に変えて おやつ作りが出来てゆきます。
お餅でも いろいろな味を楽しみます
お餅で作る あられ 子ども達の摘んだ ヨモギ ミカン 赤米 黒米
いろいろ米のあられに 胡麻味 醤油味 カレー味と味を変えながら 楽しみます。
手作りを楽しむ子ども達のおやつ作り 日々の生活の中で
引き継がれてきた 日本の伝統菓子の味を 子どもたちも自分で作り 自分たちの味覚の中にとどめていってほしいと思います。
今年の年長さんは 男の子三人・・・・・・でも 小さな子どもの誕生日には 腕を振るっておやつのプレゼントをしてくれました。
お昼寝の時間に 作ったデコレーション
自慢できる手作りケーキでした。
和洋の良いところを 自分たちのおやつとして これからもチャレンジしながら
風の子レシピを生み出してゆきたいな・・・・・・
