しいたけ菌打ちをしてきた 風の子の家の子ども達

始めて シイタケ栽培の専門家の人から ヒラタケの低木栽培を教えていただき

チャレンジしました。

しいたけの菌打ちと違った やり方と違って 木の伐採

玉切した 原木を 重ねる作業のために 切り口をそろえておかなかったことで

 後手後手となり 切り口をそろえることが パズルのように難しい

切り口のあったものを 重ね 仮伏せすることを考えなかった。

 

仮伏せの場所に 低木を運ぶ お手伝いは 一歳児も 二歳児もがんばってくれました。

大きい子ども達は そりを使って 物の移動は 手仕事

子ども達の活動に助けられて 作業が続きます

 

木口に種菌を 木口に塗る作業 木の匂いを嗅ぎながら

菌を出し ぬかと水で混ぜ合わせ 粘土遊びのように べたべたと貼り付け 

子ども達は楽しそう 何とか 木口のあった木に重ね

木洩れ日の優しい 場所に仮伏せ 

藁をかぶせ 囲い 10月に本伏せをする予定です

「たくさん出るよ」と教えていただきましたが 教えてもらったように

果たして 出来たかは はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークですが

秋まで イノシシのいたずらに合わないことを願って 見守ってゆきたいと思います。

しいたけ ヒラタケ 子ども達のチャレンジで 風の子の家の食材が又 一品増えると良いな・・・・・・