桜卒園と入園 みんなの春を祝う会を2日おこないました。桜

 17年度から5年間の5名の小さなお百姓さんの卒園でした。

卒園式の進行は すべて子ども任せ

在園児へのプレゼントは 

荷物の梱包に使われた PPバンドを利用して 一人一人かご作りをして 編み上げ

 紐は 布草鞋の布を利用して三つ編みにして小さな子どもたちが使う お茶摘みかごをつくりました。

  野良仕事と一緒 自分たちで出来る事は 自分たちの手仕事で作り上げ

お茶「お茶摘み がんばってね 手伝いに来るよ 美味しいお茶できると良いね」とお茶

子ども達のエールつきで 小さなお百姓さんのバトンタッチです。

今年のお茶摘みは みんな 頑張って 籠いっぱい摘みたいです・・・・・・

まだまだ手作り品が式を盛り上げてくれました。

ろうそく立ては シイタケの原木のクヌギで  あかりは 竹を切り 自慢の電動ドリルを使って

風の子の家の子ども達に 良く似合っていました。

お別れの言葉の中には 鶏のエサ鳥 水やりを託し  チューリップ野菜への思い 

おこめ   お茶摘みのお手伝いを約束してくれ

小学校に行っても 小さなお百姓さんは 続けてくれる小さな先輩となりました。

被災地の皆様に育てていただいた 子どもたちは 被災地見学の発表と

お母さんお父さん「自分の命は 自分で守る」と約束をしてくれ 式が終わりました。

小さな園の 全員主役になれる あったかな式となり感動しました。

父兄さんからは ヒヨコ孵卵器が壊れてしまったので孵卵器を

そして

音譜ラブラブ子ども達の活動の様子と頑張って書いた 

野良絵が挿入された カレンダーがプレゼントされました。

ニコニコ一同 感動して 4月から 園の行事や 子ども達の予定が書きこまれてゆくことでしょう。

「これは 破れない ずっと見ていたい」と父兄さんの喜びラブラブ

子ども達のカレンダーで 心癒されること間違いないすてきなものでした。 

全てが手作りの式 子ども達の成長に後押しされながら 保育する私たちは 

ラブラブありがとうラブラブの言葉をいっぱい送る言葉にして 送り出した職員一同です。